AIRSKIP

【AirSkip】残暑お見舞い申しあげます〜ウクレレフェア16選

残暑お見舞い申しあげます。

エアスキップじんとうざんです。

暑い日々が続いておりますが

夏を楽しんでますか~?

ま、暑すぎて、なにもやる気が

おきないときも、たしかにありますが(笑)

こんな季節もあっちゅーまに

過ぎ去ってしまいますので

あとから、悔いることなく

楽しんでお過ごしくださいまし。

さて、今回のエアスキップは

残暑厳しい折

ちょっとでも、凉んでいただこうと

ウクレレフェアを開催しましょうね~

新旧洋(ハワイ)邦(日本)問わず

ウクレレ名作を17曲

セレクトしてみました。

ちょっと聴いてまったりして

くそ暑い夏を乗り切ってくださいね~(◔‿◔)

【SpotifyAirSkip】残暑お見舞い申しあげます~ウクレレフェア16選

埋め込みプレーヤーの

左上の再生ボタンを押すと

ダイジェストで曲を聴くことができます。

曲をフルで聴く場合、Spotifyアプリが

必要になります。

アプリで聴いて頂き、よろしければ

♡マークを押して頂ければ

うれしいです( ˘ ³˘)♥

曲名、詳細に関しては、You Tube版を

ご参照くださいヾ(˙❥˙)ノ

【YouTubeAirSkip】残暑お見舞い申しあげます~ウクレレフェア16選

Spotify版と同じ選曲にしていますが

なかには、ライブであったり

バージョン違いのものを選んでみたりと・・・

少しだけ、趣向をこらしていますので

こちらもお楽しみくださいましᕦ(ò_óˇ)ᕤ

それでは、ハワイアンの

この曲からスタートです◖⚆ᴥ⚆◗

Tengoku Kara Kaminari / Israel Kamakawiwo’ole

イズラエル・カマカヴィウォオレ

通称 “イズ” の天国からカミナリ

ハワイ出身の三人の力士

曙・武蔵丸・小錦を連呼する

ウクレレソングですね〜( ͡°ᴥ ͡° ʋ)

彼の特徴は、この高音の心地良い歌声と

340キロを超える大きな体!
1997年に38歳の若さで

亡くなりますが

死後20数年経つ今でも
世界中で愛されている

アーティストのひとりですね〜

暑苦しかわいくて

めっちゃ癒やされますね〜♡

You Tube版は、スタジオライブで

お楽しみくださいまし。

Over The Rainbow・What a Wonderful World / Israel Kamakawiwo’ole

イズが15才の時、いつものようにマカハビーチでウクレレを弾いていたイズを

ジェリー・ココが見つけます。そしてジェリー・ココはイズを彼の家に招待します。

そこで、ムーン・カウアカヒとジョン・ココに会うのです。
イズはその時、彼の兄(スキッピー)と従兄弟(メル・アミナ)を紹介します。

1976年、イズが17才の時に「マカハ・サンズ・オブ・ニイハウ」が結成されました。

最初のメンバーは、スキッピー、ムーン、メル・アミナ、サム・グレイ。そして、イズでした。
そして、彼らはあっという間に有名になっていったのでした。

イズの実兄である、スキッパーは

ハワイ主権復興運動に意欲的にとりくんでいました。

ハワイをアメリカの州ではなく、ハワイ人の自治体にしようとしていたのです。

誰もが「実現不可能の夢物語」と思っていました。

もちろん、イズもそうだったのです。

兄の言う夢物語にはまったく関心をよせていませんでした。
イズに転機が訪れます。それは兄スキッピーの死でした。

心臓発作による突然の死でした。

それ以来、イズは兄の意思である「ハワイ復権」を訴え続けます。

イズが奏でる癒やしの音楽の背景には

お兄さんへの想いがあったのかも知れませんね~

そんなイズも

肥満が原因の心臓発作で

この世を去ってしまいました・・・

健康には、気をつけましょうね。

Around The World / 近藤利樹 feat MONKEY MAJIK

なにわの光速ウクレレ少年としてデビューした

近藤利樹さんもはや15歳。

デビュー当初は、声変わりもしていない少年が

今では、好青年に成長してはりますね~

この曲は小学校卒業記念アルバムとして

MONKY MAJIKとコラボ。

「西遊記」の主題歌を光速ウクレレでカバーしていますね~

あたりまえやけど、光速ウクレレするのに

関西弁でトークするあたりが、かわゆいですね~(笑)

NATSUTAIKEN / 近藤利樹 feat.名渡山遼

このなにわの光速ウクレレ青年ですが、14歳にして

はや2度目のFUJI ROCKに出演しているので

やっぱ、ただ者ではないですね~

”NATSUTAIKEN” 最強ウクレレ男子コラボ

ウクレレ界のKing名渡山遼とPrince近藤利樹が夏体験を満喫してます。

めっちゃ楽しそうな感じ。

花 ~すべての人の心に花を~ / 名渡山遼

名渡山さんも、11歳からウクレレをはじめて

14歳の頃「天才ウクレレ少年」としてテレビで紹介され注目を集めます。

2010年にはジェイク・シマブクロのジャパンツアーに出演。

2016年には2作のアルバムが“ハワイのグラミー賞”とも称される

「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」にノミネートされ、

日本人としては史上最年少となる受賞を果たしました。

沖縄の歌をウクレレで演奏すると、また味わい深いですね~

テキーラ・サンライズ / Harb Ohta Jr.

では、ここでお父さんが「ウクレレの神様」と云われている

ウクレレ親子をご紹介しましょうね~

まずは、息子のほうから・・・

ハーブ・オオタ・ジュニア

1970年ハワイ州ホノルル生まれ。

父はウクレレ界の巨匠“オータサン”ことハーブ・オオタ。

3才で初めてウクレレを手にし、祖母の手ほどきでウクレレを弾き始める。

幼少時代は父から正式なレッスンを受けて育ち、11才になる頃には父の代理講師を務めるまでに成長する。17才の時にマカハ・サンズ・オブ・ニイハウの音楽に感銘を受け、一気にハワイ音楽へ傾倒。

再びウクレレを手にした後は、ウクレレプレイヤーとしてミュージシャン道を進むことを決意する。
1990年、父・オータサンのアルバムに参加し、レコーディング・アーティストとしてプロデビュー。

親の七光りという悪い言葉もありますが、神様の背中をみて

同じ道をたどってきたわけで・・・それは、やっぱすばらしいですね~

今日はイーグルスの名曲「テキーラ・サンライズ」を

ウクレレカバーでまったりしましょうね~

イパネマの娘 / OHTA-SAN and GONTITI

ハワイ出身で日系二世ハーフ(一世と二世との間に産まれた子供)の世界的なウクレレ奏者。

本名はHerbert Ichiro Ohta。

OHTA-SAN(オータサン)の愛称で知られ、「ウクレレの神様」の異名を持ちます。

日系人って、全国至るところから、移民したわけですが

オータサン一家は広島県からハワイへ移民したようですね~

このウクレレの神様。日本語も堪能で

朝鮮戦争時にはアメリカ海兵隊司令官付通訳として約11年間、韓国と日本に駐屯しました。

1980年代後半からは毎年のように来日するようになり

日本における第二次ウクレレブームの火付け役となりました。

YouTube版ではアコースティック・ギター・デュオ、GONTITIとのコラボ

ハワイの海辺で、海につかりながらの

アンダーソンの庭・ローラ・イパネマの娘 3曲お楽しみくださいまし。

Brown Eyed Girl / Ka’au Crater Boys

カアウ・クレイター・ボーイズ

ハワイアン・コンテンポラリー・ミュージカル・デュオ

ヴァン・モリソンの名曲をウクレレカバーすると

もう南国気分たっぷりになりますね~

Story of Our Life / 平井大

ウクレレって、本来、ハワイのフラを踊るときに

伴奏のため、弾かれたのが始まりらしいですが

この人の場合、ウクレレをTPOにあわせて

なんでも、あわしてしまうところが天才的ですね~

なんか、素朴のようでそうでない・・・

でも、思わず聞き入ってしまう

摩訶不思議なアーティストですね~

ワイキキロンリーボーイ / 平井大

だいさんの曲をもう1曲。

Story of Our Life はオーガニックな雰囲気でしたが

こちらは、ハワイアンそのものですね~

YouTube版では、インスタライブ版で

ワイキキロンリーボーイ・Island Girl2曲

お楽しみくださいまし。

第三の男 / 栗コーダーカルテット

ボコーダー笛の音色がノホホンとしている

栗コーダーカルテット

これが、ウクレレと組み合わすと

相乗効果をもたらし、超ノホホンになりますね~(笑)

にしても、第三の男のメロディーそのものが

ウクレレにマッチングしているんやろうね~

LOVE AFFAIR~秘密のデート~ / 関口和之 & 1933ウクレレオールスターズ

ウクレレと云えば

やっぱ、この人抜きで語ることはできません・・・

サザンオールスターズではなくて

1993ウクレレオールスターズの関口さん・・・

ウクレレ奏者は、総して、そんな傾向にありますが

関口さんは、やっぱノホホン王子でしょうね・・・(笑)

1933ウクレレオールスターズ

1933年生まれの高木ブーのもとに

ウクレレをこよなく愛するミュージシャンたちが集結しました。

バンドの“象徴”は伝説のコメディアン高木ブー

そして関口和之(キャプテン)、野村義男(ウクレレ王子)、

荻野目洋子(歌姫)、分山貴美子(口笛女王)、はたけやま裕(カホン家元)、

ヤナギマン (バンマス)と、豪華なメンバーがハッピーで

癒したっぷりのウクレレの音色を響かせます。

ウクレレの秘密のデート めっちゃええ感じ!

パパの手 / 関口和之 & 1933ウクレレオールスターズ feat. 高木ブー

ウクレレの神様がオータサンならば

ブーさんはウクレレの雷様ですね~(笑)

ドリフターズのメンバーとして、偉大な存在なわけですが

ウクレレも15歳からやっているので恐れ多い存在・・・

やっぱ、雷様やから雲の上の存在の方です(笑)

ブーさん 今年で89歳・・・

いつまでも、お元気でウクレレの雷様

がんばって欲しいです。

A Place In The Sun / Feat. Jack Johnson with Paula Fuga

エアスキップ ウクレレフェスタ

トリのウクレレ奏者はやっぱこの人!

ジャック・ジョンソンとハワイミュージシャン ポーラ・フンガがデュエットに

ジェイクのカッティング・ウクレレがさえますね~

スティービー・ワンダーのカバー「プレイス・イン・ザ・サン」

Bohemian Rhapsody / Jake Shimabukuro

「ハワイのジミヘン」の異名を持つジェイクさん

日系5世のアメリカ人ウクレレ奏者。

沖縄からハワイへ移民した日系人子孫にあたりますが

沖縄県系では、3世にあたるそうです。

将来的にね・・・

ジェイクが三線もって、まったりと沖縄民謡でも

やってくれたら、ちょっと面白いかなあと思いました。

(サンレレじゃなくてね~笑)

曲は、ボヘミアン・ラプソディ

いつ、聴いても超素晴らしいです。

YouTube版は広島でのライブでお楽しみ下さいね

My Dream / Jake Shimabukuro feat. SHEN

今日のエアスキップはウクレレフェスタとして

お届けしましたが、お腹いっぱいになりましたか~?笑)

夏のイメージが強いウクレレですが

案外、オールマイティにいつでも聴くことができると思います。

ちょっと、頭がモヤモヤとした時なんか

まったりできるので、ぜひご活用くださいまし。

ラストナンバーはDEFTECのSHENとのコラボナンバー

SHENはハワイ育ちなんですが、現在は沖縄で暮らしているようですね~

お相手じんとうざんでした。

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