AIRSKIP

【AirSkip】TOTO結成45周年記念おめでと~20選!

ごきげんいかがですか?

じんとうざんです。

7月もはや、月末で

夏が過ぎ去るのは、あっちゅうですね~

それでも暑さには

慣れてきましたが

これからが夏本番を迎えるので

油断大敵でお過ごし下さいまし・・・

さてさて、今回のエアスキップ・・・

TOTO結成45周年を記念して

20曲セレクトしてみました(*^^)v

1977年。

ボズ・スキャッグスの名盤

『シルク・ディグリーズ』の

バックバンドに参加した

ジェフ・ポーカロ、デヴィッド・ペイチ

デヴィッド・ハンゲイトの

3人が意気投合してTOTOを結成。

そこに、スティーブ・ルカサーと

スティーブ・ポーカロが加わり

TOTOオリジナル・メンバーが

誕生しましたね~

実は、今年、2022年は

結成から45年の

節目だけではありません・・・

4作目のアルバム

『TOTO Ⅳ〜聖なる剣』は

リリースから40年。

ジェフが亡くなって

ちょうど30年の節目でもあります。

ま、これだけ

息の長いバンドなので

色々なことがあり

大変な時期もあったと思いますが

私達と一緒に成長してくれた

バンドでもありますので

これからも応援していきたいですね~

45年間の功績を

20曲に絞り込むのって

結構、大変でしたが・・・笑)

昔の事を色々思い出しながらでも

聴いてくださいまし・・・

【SpotifyAirSkip】TOTO結成45周年記念おめでと20選!

ここ最近のエアスキップは

SpotifyとYouTube

同時配信しておりますが

実は選曲やブログの構成等は

まず、Spotifyを使って

あーだのこーだのしながら

作成しています。

昔は、誰しもが

自分の好きな曲を

カセットテープに録音したりして

休みの日に持ち出したり

していたと思いますが

Spotifyでプレイリストを作成するのは

その感覚に近い、ワクワク感があります。

皆さんも、若し頃に戻って

ワクワクしてみませんか・・・?

曲の詳細に関しては

YouTube版を参照してくださいまし。

【YouTubeAirSkip】TOTO結成45周年記念おめでと20選!

Spotify版と同じ曲順にしていますが

YouTube版が面白いところは

映像があるところですね~

それが、ライブであったり

ミュージックビデオであったり・・・

映像があるだけで世界が広がりますね~

一粒で二度おいしい・・・

今では、死語だと思われますが(笑)

両方で楽しんで頂ければ、幸いです。

Child’s Anthem

I’ll Supply the Love

TOTO45周年の一曲目は

やっぱ、TOTOファーストから

お届けしましょうね~

デビュー当時から

AOR・AORと云われておりましたが

個人的には、AORと云うよりも

さわやかなウェストコースト

ロックバンドの

イメージが強かったかもしれません。

Rockmaker

これも、ウェストコースト臭さが

プンプンに匂うロックですね・・・笑)

なんせ、デヴィッド・ペイチが若いっ

ちゅうか、あおい感じですね・・・(笑)

ストレートに響いてええ感じ!

Manuela Run

ウェストコーストロック

立て続けに三発目!笑)

ステージのノリがリズムが・・・

あのイーグルスを彷彿させる音がええ感じ❣

Georgy Porgy

この曲がリリースされた頃は

曲名はジョージーポーギーでしたが

いつのまにやら、ジョージー・ポージーに

読み方を変えたみたいです。

TOTOがAORって云われる由縁は

やっぱ、この曲かなあと思ってます。

アダルトチックですね~

Hold The Line

TOTOのデビューシングル

私が高校三年生だったと思いますが

この曲聴いて、一気にファンになって

このファーストアルバムを

買ったのでありました・・・

YouTube版は、2013年のポーランドツアー

曲のイントロで

ステージバックの垂れ幕が

TOTOファーストアルバムの

ロゴマークに変わるところが

かっちょいいですね~

St. George and the Dragon

TOTOのリードボーカルって

コロコロ変わるので、わかりづらいですね~

というか、コロコロ変わっても

対応できるように

デヴィッド・ペイチや

スティーブ・ポーカロも

歌えるようにしているところが

長年、やってこられた

ところだと思います。

初代リードボーカルの

ボビー・キンボール

そりゃ、ジョセフ・ウィリアムズの

貢献度には

かなわないかもしれませんが

ハイトーンボイスで初期のTOTOを

盛り上げてくれました。

ありがとうございます。

99

TOTOの代表曲でもあり

AORの名曲。

スルメソングでもありますね~

私が、高校三年生の時

ヒットしていて・・・

この曲を聴くと

友達4人で行った卒業旅行

伊良湖岬の海岸を思い出します。(笑)

Goodbye Elenore

ジェフ・ポーカロのドラム・・・

ジェフのドラムはテクニシャンとか

ドラムが歌ってるとか・・・

いろんな表現がありますが

数あるジェフが叩いている楽曲で

一番好きなのが、この曲です。

ストレートなところが

心にささってきます。

超・名ドラマーですね~

Rosanna

最近、この曲聴くと

なぜか泣けます~(笑)

青春を飾ってくれた1曲。

曲と共に、いろんなこと思い出してね~

いや~音楽ってすばらしいです。

YouTube版は

またもや2013年のポーランドツアー

ベースのマイク・ポーカロの代役で

坊主頭のネーザン・イーストが入ってますねー

すばらしいベーシストですが

笑顔でベースを弾くところが

大好きですね〜

I Won’t Hold You Back

やっぱ

ルカサーの泣きのバラード

泣きのギターって

このバンドの強みなんだと思います。

そのあたり、人々の心をくすぐるのが

うまいのでしょう・・・

50周年には、あと5年チバらんと

スティーブ・ルカサーちばりよー!

YouTube版は

昨年の無観客ライブバージョンで

お楽しみくださいまし。

Africa

TOTOⅣからの名曲が続きます。

このアルバムは全世界で1200万枚売れて

名実ともにTOTOの最高アルバムですが

NO1ヒット曲になったのは

ロザーナでもなく、99でもなく

アフリカでした。

なんか、わかるようね気がします・・・

多分、曲の味わい深さですね~

YouTube版は

2003年、アムステルダムで行われた

ライブバージョンでお楽しみください。

まだ、マイク・ポーカロが元気な頃で・・・

初代ボーカルのボビー・キンボールが

復活している頃です。

 Make Believe

メンバーにサックスプレーヤーが

いないためか

楽曲にサックスが入っているのは

あまりないのですが

この曲はふんだんに使われていますね。

そういう意味でも

なんかとても印象に残る曲。

大人っぽい感じですね・・・

YouTube版は、2018年結成40周年記念

アラウンド・ザ・サン ライブバージョン

サックスはウォーレン・ハム

リンゴ・スター&ヒズ・バンドで

スティーブ・ルカサーと

共演した仲でしたね・・・

黒いハットを被っているのは

デヴィッド・ペイチ

体調悪かったのか

ちょっと痩せてますね~

Stranger In Town 

二代目TOTOボーカリスト

ファーギー・フレデリクセン…

どうも、ジェフ・ポーカロが

すごく気に入って

メンバーに入ったようですが

結局、アイソレーション1作だけで

脱退してしまいました(泣)

どうやら、ルカサーさんと

相性が合わなかったみたいですね~

YouTube版では、

12インチエキセンテッドバージョンで

どうぞ!

Human Nature

Holyanna

スティーブ・ポーカロ…

ポーカロ三兄弟の末っ子として

TOTOを支えてきましたね~

マイケル・ジャクソンの

スリラーに収められている

名曲『ヒューマン・ネイチャー』の

作詞作曲は

スティーブ・ポーカロなんです。

レコーディングには

ジェフ・ポーカロ・スティーブ・ルカサー・デヴィッド・ペイチも参加して

まさに

マイケル・ジャクソンwith TOTO状態…

でも、あまりにも

売れすぎてしまったので

TOTO話は、埋もれてしまいました・・・(泣)

話しは変わりますが

ジェフの未亡人とマイクの未亡人が

訴訟を起こして、裁判にまでなった件。

結局、未亡人チームが勝訴して

TOTOは

ツアーの利益の何%かを

払うことになりました。

この問題・・・

スティーブポーカロにとっては

とても、複雑な心境だと思いますが

いつの日かは、また一緒に

プレイできる日が

来るように願っています。

天国にいるジェフニイニイも

マイクニイニイも

多分、そう思っているハズ・・・

とても難しい問題ですが・・・

ちばりよーポーカロ三兄弟!

ちばりよー現TOTOファミリー

I’ll Be Over You

これもルカサー泣きのバラード曲。

やっぱ、どんなミュージシャンでも

ルーフトップで演奏することに

憧れるのでしょうか?(笑)

ベタなバラードだと酷評する人も

いますが

やっぱ、ファンはハマって

しまいますね~(笑)

YouTube版でMVをご覧のみなさまへ

この曲、とある超大物アーティストが

バックボーカルで参加しています。

さて、それは誰でしょうか~?

コメント欄にお書きくださいね〜

Stop Loving You

三代目ボーカリストの

ジョセフ・ウィリアムズ

結果的に、TOTOに一番マッチングした

ボーカリストでしたね〜

相性が合うことって

とても大切なことなので

これからも人間関係を大事に

やっちゃってくださいまし。

しかし、若し頃のジョセフ…

男前すぎ?(笑)

 I Will Remember

ジェフ・ポーカロ亡き後

TOTOのドラマーとして

役目を担ってきた

サイモン・フィリップス

なんか、雰囲気が寡黙な感じで

どことなく、チャリーワッツを彷彿させる

感じがいいですね〜

You Tube版では、サイモン・フィリップス

ドラムワークバージョンで

お楽しみくださいね〜

With A Little Help From My Friends 

ラストナンバーはやはりこの曲。

TOTOのメンバーって

元々は、スタジオミュージシャンなので

さまざまなアーティストとの

お付き合いがあり

持ちつ持たれつの関係が

すばらしいですね〜

リンゴ・スターとの関係値が

あったからこそ

カバーできるんですね~

けして、音楽性だけではない

人間関係が、すばらしいです❣

 

まとめ

今日のエアスキップ

いかがでしたでしょうか?

45年のお祝いが終わると

今度は50周年!

これからも、音楽と愛を

前進させて欲しいです。

私もしっかりと見届けたいです。

お相手じんとうざんでした❣

2 thoughts on “【AirSkip】TOTO結成45周年記念おめでと~20選!”

  1. 凄い!TOTO愛を感じるまとめに感動しました😭
    (マイケルのヒューマン・ネイチャーの作詞だけは、リチャード・カーペンターの友人のジョン・ベティスですが・・)
    私も数年前ライブに行かせて頂きました。
    名曲アフリカは天から降りてきたような特別な曲だと言ってました。

    1. 上田さん。コメントありがとうございます。作詞はジョン・ベティスなんですね〜TOTOは分裂せずにこれからもやって欲しいですね〜

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