エアスキップじんとうざんです。
今日のエアスキップは
春らしく、ホール&ウォーツ特集。
Spotifyを使って、16曲お届けしましょうね
下の埋め込みプレイヤーでは
ちょっとだけ、聴けますが
アプリのプレイヤーですと
フル再生することができます。
サブスク音楽配信は色々ありますが
Spotifyも結構、すぐれもんですので
まだ使ったことない人いれば
これを機会にダウンロードしてみてね~
人間、誰でも歳を取りますが
ホール&ウォーツも例外ではありません
ダリル・ホール現在75歳
ジョンウォーツ現在73歳
でもでも、結構精力的に活動してますね~
ホール&オーツが1997年にリリースした
通算15作目のスタジオアルバム『Marigold Sky』が
発売25周年を記念して昨日、再発売になりました。
二人がもっているブルー・アイド・ソウルの感性って
ちょっと特別なので、これからもご健在で
チバって欲しいと願ってますよ~
1.Hold On To Yourself
1997年に発表しました『Marigold Sky』
あれから25年も経って、記念エディションアルバムが再リリースされましたね~
80年代をグイグイと引っ張ってきたスーパーデュオも
90年代は落ち着きのクールナンバー
です・・・
2.I Can’t Go For That(No Can Do)Nicolaas Remix
このニコラスさんって
カナダのプロデューサーみたいで
80’sを引っ張ってきた
超大物アーティストの
リミックスを手掛けているみたいです。
原曲より更にクールに仕上がってますね~
3.One on One-12″ Version
こういう曲をサラリと
歌い上げるところが
このスーパーデュオが
いつまでも、人々を
魅了するんでしょうね~
めっちゃブルー・アイド・ソウル
ナンバーを、12インチバージョン
でお届けしましょうね〜
4.Out Of Touch-Dub Version
このダブバージョンは結構面白い・・・
イントロから歌い出しが、やけに長い・・・
始まるかなあと思いきや、始まらず
結構、ジラしますね~笑)
80年代
超売れっ子だったアーサーベイカーが
リミックスを手掛けています。
カッコいい感じ
5.Say It Isn’t So
この曲は
世界的な大ヒット作を手掛けている
超一流のミキシングエンジニア
ボブ・クリアマウンテンが
手掛けたナンバー
当時、ホール&ウォーツも
ボブ・クリアマウンテンも
グイグイと次から次へと
ヒット曲を飛ばしてましたね~
6.Private Eyes
この曲は
まさにホール&ウォーツ絶頂期ナンバー。
私の若き頃、ディスコに行って
この曲で踊りましたよ~笑)
♫Private Eyes(チャン)They’re Watching You(チャンチャン)
手拍子も入れてね~
めっちゃ楽しかったっす!
7.Me & Mrs Jones
原曲はビリーポール
アーバンソウルの
とてもオシャレなナンバーですが
実は不倫の歌でして・・・
ちょっとふしだらな感じ・・・(笑)
でも、とてもいい曲ですね~
やはり、ホール&ウォーツ
ソウルを歌わせると天下一品です!
8.The Way You Do The Things You Do/My Girl /David Ruffin, Eddie Kendricks Hall&Oates
往年のヒット曲も最高ですが
このスーパーデュオのルーツは
やっぱソウルです。
ソウルの殿堂 アポロシアターにて
完全にテンプスのバックコーラスの
役回りですが
めっちゃ楽しそうな感じ(笑)
映像版はコチラ↓
https://www.youtube.com/watch?v=N0268Le2mBA
9.Dreamtime/Daryl Hall
さてと~
ここで問題です。
ダリルホールさんとZARDさん
そしてそして・・・大江千里さん
いったい誰がパクったんでしょうか~?
【ヒント】
ドリームタイム/ダリル・ホール(1986年リリース)
負けないで/ZARD(1993年リリース)
GROLY DAYS/大江千里(1988年リリース)
もうお分かりですね・・・
ちなみに負けないでは、超有名ですが
GROLY DAYSのパクリはあまり知られていない・・・
パクリ具合を知りたい方はこちらでご確認くださいまし
https://www.youtube.com/watch?v=9f92Ni2jLXk
10.Maneater/John Oates & Saxsquatch
ジョンウォーツとYouTubeで人気のゴリラ姿の
サックス奏者Saxsquatchがコラボレーション。
ホール&オーツの名曲「Maneater」の新ヴァージョンを制作されました。
原曲とガラリと変えて、ちょっと新鮮味を感じます。
映像みると、ジョンウォーツも結構、がんばってますね~
https://www.youtube.com/watch?v=C5L3HrEvZOI&t=170s
11.Kiss On My List
ホール&ウォーツが、リッチガールに続いて
2回目の全米NO.1ソングですね~
このモダンポップさが、やはりホール&ウォーツの
最大の魅力ですね~
12.You Make My Dreams(Come True)が
このホール&ウォーツ節
ロックでもなしソウルでもない・・・
これを日本的に云うと
ミクスチャーになるのですが
そんな単純なものではないところが
ホール&ウォーツですよね~
13.Wait For Me
確か、高校一年生の時
初めて買ったドーナツ盤がこのウェイト・フォー・ミーでした。
うれしくて、うれしくて
レコードに何回も針を落として・・・
すり切れるぐらい聴きました。
何回もスプレーしてね~
あ~懐かしや~
14.You’ve Lost That Lovin’ Feeling
邦題はふられた気持ち
原曲はライチャス・ブラザーズ
20世紀にアメリカで一番放送された楽曲。
いや~21世紀に聴いても
やっぱ名曲の中の名曲ですね~
15.Promise Ain’t Enough
80年代を突っぱしてきたホール&ウォーツも
90年代に入ると、ちょっと落ち着いてきたかなあ・・・
この曲、全体的にバックストリート・ボーイズ感じなんですが
しっとり感はお手のもんですね~
ブルー・アイド・ソウルのキングらしく
威風堂々たるラブ・バラードですね~
16.Everytime You Go Away
は~る(春)SongsSpecialでも選曲しましたが
今日はホール&ウォーツのオリジナル
ポール・ヤングもそうやけど
この曲はなぜか春を感じさせますね・・・
お相手じんとうざんでした。