おはようございます。じんとうざんです。
本日は春分の日祝日なので
エアスキップも
ホリデースペシャルモードでお届けします。
昨日、スティングの最新アルバム
『デュエッツ』が発売になりました。
『デュエッツ』は、スティングの
名デュエットやコラボレーションから
選曲して一枚のアルバムにまとめたもの。
昔の秀作を振り返り、
スティングにひけを取らない
大物アーティストとのコラボから
現在の渋い貫禄のおじい姿まで
どこをどう切っても金太郎飴の如く
『すばらしい!』の一言しかありません。
冒頭の今のスティングさん画像。
『カッコイイ笑顔のおじい』ですね~(笑)
ではでは
エアスキップ_ホリデースペシャル_
スティングスペシャル
スタートです!
●1曲目 Money For Nothing – Dire Straits [Remastered]
え?
スティングスペシャルじゃないの?
はい!今日はスティングスペシャルです。
おなじみのこの名曲は
ダイアー・ストレイツ名義なので
今回の 『デュエッツ』 には
もちろん収められておりませんが
スティング デュエッツ 秀作には
間違いありません。
この曲のレコーディング中
スティングが休暇でスタジオのある
モントセラト島を訪れており
で、スティングはレコーディングに参加し
ポリスの「高校教師」
(Don’t Stand So Close to Me)のメロディで
“I want my MTV”のフレーズを
歌っています。
その後、スティングの音楽出版社が
彼の著作権を主張し
スティング自身の反対にかかわらず、
この曲はノップラーとスティングの共作
としてクレジットされた逸話があります。
なんかねー この逸話を聴いて、
護得久栄昇先生を思い出しました。
ポリ~スに著作権はないよ~
ちゃめ~!(笑)
●2曲目 Sting, Shirazee – Englishman / African In New York
先月24日のエアスキップでは
イングリッシュマン・イン・ニューヨーク
アラカルト特集で
シェラージーのアフリカン・イン・
ニューヨークをお届けしましたが
今日はイングリッシュマン/アフリカン・
イン・ニューヨーク
スティング曰く、この曲が最新の
デュエッツ になるらしいです。
歌い終わり、こぶしとこぶしを突き合わせ
挨拶してるとこが
現在のコロナ渦のニューヨークを
あらわしてますね~
●3曲目 Sting feat. Annie Lennox – We´ll Be Together
スティング現在69歳。
そしてそしてアニー・レノックスさん
現在6●歳。
アニーさんも昔と変わらず、
まだまだ若いけど、ええ歳の取り方を
していると思います。
しかしアニーさん。
デュエッツ する際、感極って
おでこやらホホやら
ピタリとくっつけて歌うのは
何なんでしょうか?
別にいいけどさ~(笑)
●4曲目 Sting – It’s Probably Me (feat. Eric Clapton)
この デュエッツ は結構古くて1992年作品。
リーサル・ウェポン3のサントラで
クラプトンさんと共演していますね~
ジッポライターの『ジッポ~』音から始まり
眉間にしわを寄せながら奏でる
クラプトンのブルージーなギター
ええ感じ。
スティング自身もイングリッシュマン
からR&B的な顔つきに変化してますね~(笑)
●5曲目 Julio Iglesias – Fragile
この曲をスティング自身が大ヒット
させたのが1991年。
その頃、スティングは侍の如く
長髪にしていましたね~
その後、2003年にフリオ・イグレシアスと
デュエッツ ですね~
このバージョンではフリオさんが年上なので
さすがのスティングも
ギター抑えめ・バックボーカル抑えめで
先輩たてまくっていましたね~(笑)
自分の曲なのにね~
●6曲目 Sting – My Funny Valentine (feat. Herbie Hancock)
休日のスティング
いかがでしたでしょうか?
とにもかくにもスティングさん
いついつまでもお元気で
ちばってくださいね~
お相手じんとうざんでした。
実は本日の21時
ユニバーサルミュージックジャパンの
YouTubeチャンネルで
彼の過去のMVを一挙配信するそうです。
↓ここから視聴できますよ。