ごきげんいかがですか⁉️
じんとうざんです?
ゴールデンウィークに突入しましたねー
コロナ渦のGWは2回目になりますが
去年よりかは落ちついた感じで
過ごせるようになったのは
ちょっと進歩じゃないかなあと
思う今日この頃です(笑)
ということで、今日のエアスキップは
いまだ人気のある
イーグルスとホール&ウォーツ
の因果関係を振り返りながら
それを紐解きながら、味比べして頂きます。
え❓音楽性も全然ちがうのに
因果関係って?なに⁉️
そりゃ 人間ですから色々とあり
色々あるからこそ、味のある名曲が
生まれてくるわけで…
なんかちょっと、抽象的で
なんやようわからんくなって
きましたので(笑)
まずはホール&ウォーツの
この曲からスタート!
●Sara Smile-Daryl Hall&Jhon Oates
事の起こりは1976年1月
ホールウォーツ結成初のスマッシュピット
になりましたサラ・スマイル。
長年、付き合っていたダリルホールの彼女
サラ・アレンに捧げた曲なんですが
肝心なサラさんにはあまり
ぐっとこなかったみたいっす(笑)
しかし、R&Bやソウルのテイストを
取り入れたブルー・アイド・ソウル
(青い眼をした白人のソウルミュージック)
で着目されて
この頃からホール&ウォーツの知名度も
上がってきました‼️
この曲は全米4位までランクアップ。
それを見たイーグルスが
まさかまさかの反応をしたのであります‼️
●New kids In Town Eagles
ビートルズの
レノン・マッカートニーをイーグルスに
置き換えすると
フライ・ヘンリーになります。
(イーグルスにはドンが2人いるからね~?)
この曲の作詞作曲は
グレン・フライ・ドン・ヘイリーに加え
j・Dサウザーも首を突っ込んでおり
とてもメロウなイーグルスらしい
名曲に仕上がってます。
で、そろそろ本題に入りますが
この曲、実はホール&ウォーツの
サラスマイルを皮肉ってできた
楽曲だそうな(超ビックリ‼️)
今はもてはやされていても、新しい別の誰かが出てくれば、自分たちと入れ替わる。それは音楽ビジネスの世界でも恋愛の世界でも同じ…。
新しいスターが現れて、忘れ去られ、また別のスターがやってくる。人の心は移り気で、飽きっぽいくて残酷。
人の気持ちなんて移り気で、切ないのかも
しれませんが、ただ単にそれを皮肉った
楽曲ではない気がしました。
このコーラスワーク ほんまにすばらしい‼️
でもイーグルスの予言は幸いにして
大ハズレでやんした(笑) 続く…
●Rich Girl Daryl Hall&Jhon Oates
ニューキッズタウンは1977年2月26日に
全米No1になりましたが
その1か月後、3月26日と4月2日
2週続けてのナンバー1
うつろいやすい音楽シーンではあるのは
事実ですが、ホール&ウォーツ旋風は
しばらく続くの巻でした。
にしても、毛皮のコートにサングラスは
ちとケバいっすねー(笑)
●Eagles-Hotel Carifornia
誰もがイーグルスの代表曲として
認めている超名曲ですねー?
作詞はドン・ヘイリー
作曲はドン・フェルダー
グレン・フライは
ほとんど関与していないらしい…
ここで、いまさらグレン・フライと
ドン・フェルダーとの確執を書いた
ところで、意味はないと思われるので
今日はええ感じのことだけ記しましょうね~
まずは、ドン・ヘイリーの太鼓叩きながらの
歌唱力は、半端なく本当にすばらしい‼️
そして、ダブルネックギターを奏でる
ドン・フェルダーはめっちゃカッコいい‼️
そしてそして、ギターもカッコいいやけど
それを上回るジョー・ウォルシュの笑顔。
癒されますねー?
久しぶりに観ましたが、やはり不動の超名曲
でやんした。
kiss On My List-Daryl Hall&Jhon Oates
リッチガールの大ヒットが1977年。
それから順調にいくと思いきや
実はちょっと低迷期を迎えます。
でも80年代に入って
まずはこの曲がNo1に返り咲き
ホール&ウォーツ 怒涛の80’s黄金期を
迎えます。
今日のエアスキップは
1976年~1981年までの
イーグルス・ホール&ウォーツの
味比べをしましたが、お好みの味は
ありましたでしょうか⁉️
ま、どちらもめっちゃ大御所なので
他の味曲もこの連休で楽しんでくださいね?
お相手じんとうざんでした。
引き続き、よき連休をば。きいつけながら…