日曜日の昼下がり
ごきげんいかがですか?じんとうざんです。
沖縄は梅雨のど真ん中らしく
しとしとと雨の日曜日。
ま、お家でのんびり過ごすのもええかもしれません。
本日のエアスキップは
またまた対決シリーズ!!笑)
今日はあの名曲『素顔のままで』を対決させてみたいと思います。
原題が『Just The Way You Are』
このタイトルを聞いて、ビリー・ジョエルがすぐに思い浮かんだ方は
まず50代以降の諸先輩の方でしょう。。。
そして、ブルーノ・マーズが思い浮かんだ方は
やっぱ30代・40代若い世代かなあ・・・
どちらも思い浮かんだ方は、洋楽馬鹿世代でしょう・・笑)
ビリー素顔がやっぱ名曲なのか
それともブルーノ素顔がいいのか、原曲・カバー含めて対決致します。
全部聴いて頂いたところで判定をばよろしくお願い致します。
ではビリーさんチームよりスタート!
【目次】
- 1 ●Billy Joel – Just The Way You Are (from Old Grey Whistle Test)
- 2 ●Bruno Mars – Just The Way You Are (Official Music Video)
- 3 ●BARRY WHITE JUST THE WAY YOU ARE HQ AUDIO
- 4 ●Just The Way You Are – Music Travel Love (Bruno Mars Cover)
- 5 ●Diana Krall – Just The Way You Are
- 6 ●Just the Way You Are – Bruno Mars (Piano/Cello Cover) – The Piano Guys
●Billy Joel – Just The Way You Are (from Old Grey Whistle Test)
イギリスBBCで放送されていた音楽番組The Old Grey Whistle Test
1978年に放送分になります。
音質は結構いいのですが、よく聴いてみるとモノラル音源ですね~
それにしても、ビリーさん若いですね~
焦げ茶色のコーデュロイのジャケットに
ちょっとゆるめにしめたネクタイがオシャレですね~
名アルバム『ストレンジャー』からの記念すべき第1弾シングルカット。
この後、ビリーは80’s黄金期を引っ張っていく
重要アーティストになっていきましたとさー!
●Bruno Mars – Just The Way You Are (Official Music Video)
この曲は2010年、ブルーノ・マーズの大ヒット曲ですが、MVみると、もっと昔の曲のように錯覚を感じます。
ウォークマンよりカセットテープを取り出すカチャカチャ音。
とても懐かしく心地よい音ですね~
カセットテープがびよ~んと出る現象・・・笑)
時々、ありました~
映像ではとてもおしゃれですが、実際、びよ~んとテープが出るショック。
今でもちゃんと覚えてますよー笑)
こんなところがお茶目でええ感じ。最高っす!
●BARRY WHITE JUST THE WAY YOU ARE HQ AUDIO
さてお次はビリーさんチームです。
バリー・ホワイト
日本ではあまり知名度がなかったのですが、本国アメリカでは、オーケストラも率いるシンガーソングライター
プロデューサーでもありました。
イントロでみずから曲紹介していますが
このバウバウと響き渡る低音ボイスが
なんともええ感じですね~
もうだいぶ前に亡くなりましたが
日本のつのだひろさんみたいなアーティストでしたね~
●Just The Way You Are – Music Travel Love (Bruno Mars Cover)
代わってブルーノさんチーム
ミュージック・トラベル・ラブ
旅をしながら、大自然のなかで歌うユーチューバーシンガーの様ですね~
カナダ出身の2人組。顔がよく似ていますが
双子の兄弟のようですね~
自然のなかで歌うのって、気持ちよさげやけど
崖から落ちんように気をつけてね~
●Diana Krall – Just The Way You Are
ビリーさんチームのトリはダイアナ・クラール
彼女はカバーもんは結構うまくこなし、日本にもよく来日してますね~
先程のバリー・ホワイトもそうですが、曲のテイストにR&Bが入っているので
ソウル的にもジャジー的にもしっくりしっとり収まってくれるのが
この曲のよさではないかと思われます。
●Just the Way You Are – Bruno Mars (Piano/Cello Cover) – The Piano Guys
今日のエアスキップは素顔のままで対決!!と題して
ビリーさんチーム・ブルーノさんチームの名曲バトル・全曲素顔のままでをお届けしましたが
お気に入りの素顔のままではありましたでしょうか?
ま、ねー。
どちらも甲乙つけがたい名曲ではありますが
いかんせんブルーノさんの素顔のほうが歴史が浅いので
これからもどんどんカバーして欲しいと思います。
ラストナンバーはブルーノさんチームですが
今回はピアノインストゥルメンタル
なんかね~
誰もお客さんがいないレストランで
黙々とピアノを弾いてる姿が、現在のコロナ禍を映し出しているようで
ちょっとさびしい感じですが、すばらしいピアノですね~
早く終息を願って、お祈りしましょうね~
お相手じんとうざんでした。