こんにちは。じんとうざんです。
日曜日の夕方。いかがお過ごしでしょうか・・・
先週のエアスキップでは、新生TOTOの応援と黄金タッグの復活希望スペシャルをお届けしましたが
今週も引き続き、コロナにまきららんアーティストをお届けしましょうね~
その名もドゥービー・ブラザーズ 略してDB(あんまり略しませんけどね・・・笑)
昨年、ようやくロックの殿堂入りを果たしましたが
パンデミックのため、受賞セレモニーが中止になり
結成50周年のライブも延期になってしまいました。
しかし、ライブをスタートさせる目処がついたようですね~
8月24日-ウィスコンシン州ミルウォーキー @ BMOハリスパビリオン
8月26日-グリーンベイ, ウィスコンシン州Expo Pavilion
8月28日-イリノイ州モリン@ TaxSlayer Center
アメリカからスタートし、来年6月迄
全世界50箇所の会場でライブをするというから
相当気合いが入ってますね~
そんな熟年ドゥービーを応援したくなるのは
あたり前田のクラッカーということで
50年に渡って、魅了してきたドゥービー・ブラザーズのライブを中心にお届けしましょうね~
まずは、景気よくこの曲からスタート!
【目次】
- 1 ●Doobie Brothers – Long Train Running HD (Live)
- 2 ●The Doobie Brothers – Black Water (Live in Isolation)
- 3 ●The Doobie Brothers – China Grove (From “Live At The Greek Theatre 1982”)
- 4 ●Doobie Brothers – Listen To The Music • TopPop
- 5 ●Doobie Brothers (Takin in To The Street ,Jesus is Just Alright) Live In Sta.Barbara 1982
- 6 ●Minute By Minute – Michael McDonald with The Doobie Brothers – w/Lyrics
- 7 ●Doobie Brothers – What a Fool believes 1982
- 8 ドゥービー50周年のライブが
- 9 無観客で開催されないように祈ります!
●Doobie Brothers – Long Train Running HD (Live)
前回のTOTOもそうでしたが、ドゥービーもメンバーチェンジが多すぎで
名前を覚えるのも一苦労ですね~笑)
このライブは2012年と記されていますので
こちらが、最新のメンバーだと思われます。
- トム・ジョンストン – guitars, keyboards, harmonica, vocals
- パトリック・シモンズ – guitars, banjo, flute, vocals
- ジョン・マクフィー – guitars, violin, vocals
- ガイ・アリソン – keyboards, backing vocals
- マーク・ルッソ – saxophone
- エド・トス – drums
- ジョン・コーワン – bass, backing vocals
- トニー・ピア – drums, percussion
※メンバーチェンジが多くても、仲が悪いわけではありません・・・
むしろ、アットホーム的なバンドですね~笑)
●The Doobie Brothers – Black Water (Live in Isolation)
メンバーの入れ替わりが激しいなか
ずっとバンドが続く中、見守ってきたのが、パトリック・シモンズ。
本当に人格の良さがにじみ出ているというか
ここ最近は、仙人みたいになってきましたね~笑)
これからもメンバー全員を
よろしくお願いします~
●The Doobie Brothers – China Grove (From “Live At The Greek Theatre 1982”)
さてさて~
また昔のドゥービーに戻って、この名曲をば。
やっぱドゥービー・ブラザーズは根っから明るいLAロック。
若しきのトム・ジョンストン
やっぱ、どこからみてもウーマクー青年ですね~
ちらっとだけ、マイケル・マクドナルドの後ろ姿が写っていますが
そんなもん寄せ付けないパワーがありますね~笑)
パトリック・シモンズが着ているシャツは
グンゼのランニングシャツだという都市伝説もありました笑)
●Doobie Brothers – Listen To The Music • TopPop
では、ここいらで一番の名曲をば。
一番の名曲というのは
ロックでもポップスでもなく、ミュージックであること。
そんなんどっちゃでもええやんかという意見もあると思いますが
ミュージックでなかったら、ここまで愛されなかったんでしょうね~
●Doobie Brothers (Takin in To The Street ,Jesus is Just Alright) Live In Sta.Barbara 1982
今日のエアスキップ
後半もドゥービー・ブラザーズの名ライブでお楽しみくださいね~
先程からちらつかせているマイケル・マクドナルド主流ライブから
タップリとお届けします。
ドゥービー・ブラザーズのリードボーカリストとして
活躍したトム・ジョンストンですが
ちょっとウーマクーし過ぎのマリファナし過ぎで
体調を崩して、体調は回復したものの、グループへの影響力を著しく低下させたということで
グループを脱退。代わりにやってきたのが、スティーリー・ダンのメンバーだった
マイケル・マクドナルド。
最初は、トムと全然毛色が違うので、大丈夫かなあと思いましたが
全然、大丈夫でしたね~笑)
ファアウェルツアーライブから2曲。
Talkin In The Street
ウィーリーのベン~ベン~♫ではじまるイントロ
かっちょええですね~
その後、間髪入れずのJesus is Just Alright
曲のつなぎがかっちょええっす!
このグルーブ感がたまらないっすね~!
●Minute By Minute – Michael McDonald with The Doobie Brothers – w/Lyrics
これは2003年に行われたMichael McDonald with Friendsというライブから
Build Upon Itというマイケルの楽曲にのせて
今まで共演したアーティストのクレジットが流れ
一番最後が、スペシャルフレンズということで・・・
横一列に並び、演奏している姿は圧巻もんです。
マイケルのボーカル
意外にシャウトしていて、ソウルフルですね~
●Doobie Brothers – What a Fool believes 1982
今日のエアスキップ。
懐かしきドゥービーサウンドに浸かって頂きましたが
いかがでしたでしょうか?
最後にジョン・マクフィーにも触れておきましょうね~
この人は1979年からバンド加入しているので
新しめのメンバーですが、なんかずっといる感じですね~
矢沢の永ちゃんのプロデュースなんかもやって
地道に築き上げてきたからこそ
現時点のドゥービー・ブラザーズのメンバーなんだとおもいます。
ラストナンバーはドゥービー・ブラザーズの楽曲で一番評価が高い曲。
お相手じんとうざんでした。