AIRSKIP, いちゃりば【海外編】

【AirSkip20210711 】DB!50周年おめでとうございます~

こんにちは。じんとうざんです。

日曜日の夕方。いかがお過ごしでしょうか・・・

先週のエアスキップでは、新生TOTOの応援と黄金タッグの復活希望スペシャルをお届けしましたが

今週も引き続き、コロナにまきららんアーティストをお届けしましょうね~

その名もドゥービー・ブラザーズ 略してDB(あんまり略しませんけどね・・・笑)

昨年、ようやくロックの殿堂入りを果たしましたが

パンデミックのため、受賞セレモニーが中止になり

結成50周年のライブも延期になってしまいました。

しかし、ライブをスタートさせる目処がついたようですね~

8月24日-ウィスコンシン州ミルウォーキー @ BMOハリスパビリオン

8月26日-グリーンベイ, ウィスコンシン州Expo Pavilion

8月28日-イリノイ州モリン@ TaxSlayer Center

アメリカからスタートし、来年6月迄

全世界50箇所の会場でライブをするというから

相当気合いが入ってますね~

そんな熟年ドゥービーを応援したくなるのは

あたり前田のクラッカーということで

50年に渡って、魅了してきたドゥービー・ブラザーズのライブを中心にお届けしましょうね~

まずは、景気よくこの曲からスタート!

●Doobie Brothers – Long Train Running HD (Live)

前回のTOTOもそうでしたが、ドゥービーもメンバーチェンジが多すぎで

名前を覚えるのも一苦労ですね~笑)

このライブは2012年と記されていますので

こちらが、最新のメンバーだと思われます。

  • トム・ジョンストン – guitars, keyboards, harmonica, vocals
  • パトリック・シモンズ – guitars, banjo, flute, vocals
  • ジョン・マクフィー – guitars, violin, vocals
  • ガイ・アリソン – keyboards, backing vocals
  • マーク・ルッソ – saxophone
  • エド・トス – drums
  • ジョン・コーワン – bass, backing vocals
  • トニー・ピア – drums, percussion

※メンバーチェンジが多くても、仲が悪いわけではありません・・・

むしろ、アットホーム的なバンドですね~笑)

●The Doobie Brothers – Black Water (Live in Isolation)

メンバーの入れ替わりが激しいなか

ずっとバンドが続く中、見守ってきたのが、パトリック・シモンズ。

本当に人格の良さがにじみ出ているというか

ここ最近は、仙人みたいになってきましたね~笑)

これからもメンバー全員を

よろしくお願いします~

●The Doobie Brothers – China Grove (From “Live At The Greek Theatre 1982”)

さてさて~

また昔のドゥービーに戻って、この名曲をば。

やっぱドゥービー・ブラザーズは根っから明るいLAロック。

若しきのトム・ジョンストン

やっぱ、どこからみてもウーマクー青年ですね~

ちらっとだけ、マイケル・マクドナルドの後ろ姿が写っていますが

そんなもん寄せ付けないパワーがありますね~笑)

パトリック・シモンズが着ているシャツは

グンゼのランニングシャツだという都市伝説もありました笑)

●Doobie Brothers – Listen To The Music • TopPop

では、ここいらで一番の名曲をば。

一番の名曲というのは

ロックでもポップスでもなく、ミュージックであること。

そんなんどっちゃでもええやんかという意見もあると思いますが

ミュージックでなかったら、ここまで愛されなかったんでしょうね~

●Doobie Brothers (Takin in To The Street ,Jesus is Just Alright) Live In Sta.Barbara 1982

今日のエアスキップ

後半もドゥービー・ブラザーズの名ライブでお楽しみくださいね~

先程からちらつかせているマイケル・マクドナルド主流ライブから

タップリとお届けします。

ドゥービー・ブラザーズのリードボーカリストとして

活躍したトム・ジョンストンですが

ちょっとウーマクーし過ぎのマリファナし過ぎで

体調を崩して、体調は回復したものの、グループへの影響力を著しく低下させたということで

グループを脱退。代わりにやってきたのが、スティーリー・ダンのメンバーだった

マイケル・マクドナルド。

最初は、トムと全然毛色が違うので、大丈夫かなあと思いましたが

全然、大丈夫でしたね~笑)

ファアウェルツアーライブから2曲。

Talkin In The Street

ウィーリーのベン~ベン~♫ではじまるイントロ

かっちょええですね~

その後、間髪入れずのJesus is Just Alright

曲のつなぎがかっちょええっす!

このグルーブ感がたまらないっすね~!

●Minute By Minute – Michael McDonald with The Doobie Brothers – w/Lyrics

これは2003年に行われたMichael McDonald with Friendsというライブから

Build Upon Itというマイケルの楽曲にのせて

今まで共演したアーティストのクレジットが流れ

一番最後が、スペシャルフレンズということで・・・

横一列に並び、演奏している姿は圧巻もんです。

マイケルのボーカル

意外にシャウトしていて、ソウルフルですね~

●Doobie Brothers – What a Fool believes 1982

今日のエアスキップ。

懐かしきドゥービーサウンドに浸かって頂きましたが

いかがでしたでしょうか?

最後にジョン・マクフィーにも触れておきましょうね~

この人は1979年からバンド加入しているので

新しめのメンバーですが、なんかずっといる感じですね~

矢沢の永ちゃんのプロデュースなんかもやって

地道に築き上げてきたからこそ

現時点のドゥービー・ブラザーズのメンバーなんだとおもいます。

ラストナンバーはドゥービー・ブラザーズの楽曲で一番評価が高い曲。

お相手じんとうざんでした。

ドゥービー50周年のライブが

無観客で開催されないように祈ります!

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