こんにちは~ じんとうざんです。
ここんとこのエアスキップ
ずっとマイケル・マクドナルド関連が続いてしまって
もはや、マクド中毒になりかけておりましたが(笑
危うくなんとか脱出して、現在に至っております。
今日はちょっと気分を変えて
久々の女性アーティスト リンダ・ロンシュタットの登場です。
1日遅れましたが、実は昨日7月14日がお誕生日。
75歳になりました~
おめでとうございます!
彼女の病気のことをしっている人も多いと思いますが
2013年、パーキンソン病が悪化し、歌手活動の引退を余儀なくされましたが
翌年、ロックの殿堂入りを果たし
ここ最近では、イベント等で近況を話されたりしている様です。
もう歌えないのかもしれませんが
リンダ歌姫の楽曲は、いつまでもいつまでも
私達の心に残ってますよ~
今日のエアスキップはリンダの誕生日を記念して
ちょっとふりかえってみましょうね~
【目次】
●LINDA RONSTADT It’s So Easy
私が洋楽という沼にはまったのが、中学校2年の頃。
その頃、熊澤くんという良友がいて
城取くんという悪友がおりました~笑)
この2人はタイプが全く違っていて
二人が交わることは、ほとんどなかった・・・
でも、なぜか二人は洋楽好きで
自分の好きな洋楽を私に押し付けてくるんです笑)
熊澤くんが好きなアーティストはカーペンターズとオリビア・ニュートン・ジョン
2人共、中学生のわりにはませていて
なあんと、カーペンターズとオリビア・ニュートン・ジョンのコンサートまで
一緒に行きましたよ~
対して、城取君が好きなアーティストはスージー・クアトロとリンダ・ロンシュタット
ちょい悪らしくロック系の女性アーティストが好きだったようです。
リンダもいいなあと内心思っていたのですが
なんせ、洋楽のはいりがカーペンターズやったので
優等生の私は、すぐにはリンダを受け入れられない感じでした~笑)
●Jackson Browne “Take It Easy” (Live with The Eagles and Linda Ronstadt)
ちょっと早速、番外編 笑)
イーグルスがリンダ・ロンシュタットのバックバンドだった話しは有名ですが
イーグルスのデビュー曲「テイク・イット・イージー」を
恩返しにとリンダ・ロンシュタットがコーラスで参加しているライブです。
みてくださいまし。
この超豪華顔ぶれのメンバー面々。
リードボーカル グレン・フライ 鼻が高いっすね~
この曲を共同で作ったジャクソン・ブラウン
若い頃から妙に落ち着きがありますね~
ティモシー・シュミット とてもうまくはもれました~
ドン・ヘンリーもやっぱ鼻高いけど、シャープな顔つきかっこいい!
リンダにとっつてみれば、強烈なバックバンドやったから
ちょっと面白くなかったかもしれませんが
リンダがいたからこそ、イーグルスが誕生したともいえるでしょうね~
●Linda Ronstadt – Tumbling Dice
お馴染みローリング・ストーンズのタンブリングダイス。
リンダが1977年にカバーとして発表しています。
というよりも、当初、ミック・ジャガーとリンダは付き合っており
リンダに捧げたナンバーだとも云われています。
恋多き女リンダ。
ま、そんなところだと思いますが
結構、かっこいいっすね~
●How Do I Make You
1980年の作品です。
このあたりから、イギリスUKロック ニューウェーブがどんどん押し寄せて
アメリカ勢アーティストも変革が求められましたね~
リンダは元々、パンチのある歌姫なので
ニューウェーブが来ようと来まいと
堂々としてはりましたね~笑)
●Aaron Neville and Linda Ronstadt – Don’t Know Much
アメリカヤンキーガールの歌姫リンダさんですが
バラードナンバーにも力入れてはりました。
80年後半あたりからMTV等で楽曲のMVが観れるようになって
ますます洋楽人気がたかまってね~
このMV 得々とご覧くださいまし。
チューするか否かの距離感で
切々と歌い上げる二人の姿に興奮したもんです 笑)
●LINDA RONSTADT — LOVE HAS NO PRIDE
今日のエアスキップは、リンダ・ロンシュタット誕生日を記念して
名曲の数々をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
冒頭でもお伝えしましたが、彼女は現在も病気と戦っていますが
同じ歌姫であるオリビア・ニュートン・ジョンも
ステージ4のガンと戦っています。
両歌姫ともあきらめずに元気になることを祈ってますね~
ラストナンバーは
リンダのなかで一番のバラード❗
涙ちょちょぎれもんです。
お相手じんとうざんでした。