クイーンの母体となったのは、ブライアン・メイとロジャー・テイラーが在籍していたバンド
「スマイル」であった。しかしスマイルはまったく成功せず、ボーカル兼ベースの
ティム・スタッフェルが脱退。その後任として、加入したのがスタッフェルの同級生で
バンドとも知り合いだったフレディ・マーキュリーであった。
1970年7月12日、この日のライブから「クイーン」と名乗り始める。
1971年2月。入れ替わりを繰り返していたベーシストがオーディションで
ジョン・ディーコンに固定。
クイーンの英公式サイトでは、4人が揃ったこの1971年を正式なバンド結成の年としている。
前置きが長くなりましたが
ちょうど今が今、クイーン結成50周年!おめでとうございます!
ということで今日のエアスキップはクイーン50年おめでとさん特集です。
①曲目
今日のオープニングはFriends Will Be Friends
結成して50年。
やっぱファンをすごく大事にしてきたからこそなし得た功績なんでしょうねー
この曲の邦題は『心の絆』最後のファンとの大合唱はめっちゃええ感じ!
②曲目
友達ソング続けましょう・・・
こちらの友達ソングのほうが名曲かなあ・・・
この曲はジョン・ディーコン作品でおもしろい逸話があります。
クイーンの楽曲における鍵盤楽器は、通常フレディ・マーキュリーによって演奏されるが
この曲で使用されているエレピはディーコンによって演奏されています。
これは生のピアノの音にこだわったフレディが断ったため。
仕方がないので、ジョン・ディーコンはベースを置いてエレピを弾いているの巻でした(笑)
③曲目
1フレーズしか歌ってないのに、何回観ても何回聴いても泣けてくる!!
ブライアン本人も泣いてはりますねー!クイーンのファンで本当に本当に良かったです。
④曲目
ちょっとしんみりした曲が続きますが・・・
でもええ感じですね~
ウェブリースタジアム 8万人の大合唱は超感動もんですね~
⑤曲目
クイーン結成50周年を記念して、数々の名曲をお届けしております。
ちょっとブライアン・メイの出番が多いかなあ・・・
この曲はブライアン作で、ブライアンが歌ってますが
ライブではフレディが歌うことが多かったです。
にしてもフレディの奇抜な衣装は凄すぎですね(笑)
⑥曲目
私が高校を卒業して浪人している時にリリースされた楽曲(1981年)。
この頃のクイーンがいっちゃん好きやったです。
あまりにも好きすぎて土曜日のポップスベスト10にリクエストして
ものの見事に名前をラジオで呼ばれたこともあります(笑)
実は崎濱三兄弟の十八番ナンバー!
『ウンマベー・ウンマベー・ウンマベベー♫』
生で聴いてみたいですねー(笑)
エアスキップ・クイーン結成50周年記念おめでとさん
ラストはアダムさんに決めてもらいましょう。
アダム・ランバートはクイーンの正式メンバーではありませんが
それでもフレディの奇抜さ・ド派手なファッションは
しっかりと継承していますねー!
それでいいと思います。
クイーンさん 50年という長い年月
本当におつかれさまでした。
本当にありがとうございました。