♫涙の数だけ強くなろうよ~
アルファルトに咲く花のように・・・
あの割れ目から
たくましく咲く花・・・
岡本真夜さんの歌にも登場して
たくましく生きていきましょうと伝える
代名詞的存在なんですが
『で、その花の名前は???』って聴かれると
全然、知らなくて
ということで、ちょっと調べてみました
コマツヨイグサ
夕方に咲く花みたいですが、翌朝にはしぼんで赤くなるそうですが
この写真を撮ったのは、朝9時ぐらいです・・・笑)
多分、今からしぼむんでしょうね~
夕方から花が咲くことから、宵を待つということで
この名前になったようです。
ちょっとロマンチックな感じですが
繁殖力がめっちゃ強い外来種なので
まさにアスファルトに咲く花のように
ですね・・・
コトブキギク
これも外来種で
熱帯アメリカ原産
第二次世界大戦後に沖縄県に帰化したようです。
帰化植物って、人間の帰化のように、国籍が変わるのではなくて
単に国外から入った植物の意味ではなく
人為的な手段で持ち込まれた植物のうちに
野外で勝手に生育されたものだそうです。
どおりで、強いわけですね~
トゥイヌフィサー(オニタビラコ)
沖縄の方言で、鳥の(トゥイヌ)足(フィサ)に似ているところから、
トゥイヌフィサーと名付けらました。
春の七草の一種であるコオニタビラコの代わりにして
昔では、野菜代わりとして食用とされていました。
今度、これでボロボロジューシー作って食べてみたいですね~
カタバミ
花が咲いていないので、クローバーと間違えやすいのですが
これは、カタバミです。
カタバミとクローバーの違いは
カタバミ・・・葉はハート型。花は黄色
クローバー・・・葉は丸型。花は白
これで大丈夫ですね~
いかがでしたでしょうか?
混沌とした世の中で生きている私達ですが
アスファルトに咲く花のように
たくましく、生きていきましょうね~