こんにちは。
サタデーアフタヌーンエアスキップのじんとうざんです。
ここんとこのエアスキップですが、さすがにLA西海岸音楽が多すぎでしたね~(汗)
それも悪くはないのですが
しつこく繰り返してしまう悪いクセを持っているので
このあたりで、いつもとは違う感じにしましょうね~
UK系音楽
ビートルズやエルトン・ジョン・スティングあたりの大御所アーティストは
結構、取り上げてきましたが、それ以外はあまりよく知らないので
しかとしておりました。
大変失礼しました。m(_ _)m
なので、今日は80~90年代のUKニューウェーブ・シンセポップ系を
中心にお届けしましょうね~
まずは、この不思議UK系からスタート!
【目次】
●Thomas Dolby – She Blinded Me With Science
トーマス・ドルビーの代表作。
ドルビーってあのカセットデッキや映画のサラウンドの
ドルビーシステム・ノイズリダクションからとった模様。
案の定、ドルビー社から訴訟を起こされましたが
和解して、今でも使用しているらしいです。
ちょっとすっとぼけた感じの曲で
なんかなごみますね~
●Rockafeller Skank by Fatboy Slim
先程のトーマス・ドルビーと系統は一緒ですが
こちらはクラブDJ・ダンスミュージックになります。
このロックフェラースカンク
比較的新しく、1998年にリリースされて
DJもんでも結構、ヒットしましたね~
2012年のロンドン・オリンピック閉会式でも
この曲、演奏されて
ちょっと不思議系なサウンドですが
人気はありありでしたね~
●Kajagoogoo – Too Shy (Official Music Video)
ニューウェーブって、1970年代後半から80年代前半にかけて流行ったロックのジャンルですが
その大半がイギリスUKもんでした。
そのUKニューウェーブから派生したニューロマンティックというジャンル。
容姿がビジュアル系で、アイドル性も高かったけど
音楽性もしっかりしている感じがおおかったですね~
基本的には、シンセサイザーを多用したエレクトロポップなんですが
イギリスの伝統的なグラムロックの血筋を引っ張り
ダンディズムな感じで魅了していった。
カジャグーグーって
確か、デュランデュランの弟分でデビューした記憶があります。
リードボーカルのリマールさん
ネバー・エンディング・ストーリーのほうが大ヒットしましたが
私はこっちのデビュー曲のほうが断然いいと思いますね~。
●Duran Duran – Is There Something I Should Know?
原題はIs There Something I Should Know?ですが
邦題はプリーズ・テル・ミー・ナウ
多分、日本人は原題は無理だという判断ですが
ああた、この曲何回聴いても、プリーズ・プリーズ・テル・ミー・ナウ♫
と聴こえる割合が多いっすね 笑)
80年代のデュラン・デュラン ほんまにようがんばったですね~
ビジュアル系のさが、現在はあまり評価がないのは残念ですが
80年代の音楽シーンを引っ張ってくださり
ありがとうございました!
●Tears For Fears – Shout (Official Music Video)
今日のエアスキップはたまにはUK系音楽で・・・と題して
お届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
本当にたまにUKもん聴くとね~
若し頃にタイムスリップできるのは、うれしいですね~
これからも積極的にUKもんに手をだしていきますので
よろしくお願いします。
ラストナンバーは、これも80年代を突っ走してきた
ティアーズ・フォー・フィアーズ シャウトでおわかれです。
お相手じんとうざんでした!
ステキな週末をお過ごしくださいまし。