AIRSKIP

【AirSkip20210717】たまにはUK系音楽で・・・

こんにちは。

サタデーアフタヌーンエアスキップのじんとうざんです。

ここんとこのエアスキップですが、さすがにLA西海岸音楽が多すぎでしたね~(汗)

それも悪くはないのですが

しつこく繰り返してしまう悪いクセを持っているので

このあたりで、いつもとは違う感じにしましょうね~

UK系音楽

ビートルズやエルトン・ジョン・スティングあたりの大御所アーティストは

結構、取り上げてきましたが、それ以外はあまりよく知らないので

しかとしておりました。

大変失礼しました。m(_ _)m

なので、今日は80~90年代のUKニューウェーブ・シンセポップ系を

中心にお届けしましょうね~

まずは、この不思議UK系からスタート!

●Thomas Dolby – She Blinded Me With Science

トーマス・ドルビーの代表作。

ドルビーってあのカセットデッキや映画のサラウンドの

ドルビーシステム・ノイズリダクションからとった模様。

案の定、ドルビー社から訴訟を起こされましたが

和解して、今でも使用しているらしいです。

ちょっとすっとぼけた感じの曲で

なんかなごみますね~

●Rockafeller Skank by Fatboy Slim

先程のトーマス・ドルビーと系統は一緒ですが

こちらはクラブDJ・ダンスミュージックになります。

このロックフェラースカンク

比較的新しく、1998年にリリースされて

DJもんでも結構、ヒットしましたね~

2012年のロンドン・オリンピック閉会式でも

この曲、演奏されて

ちょっと不思議系なサウンドですが

人気はありありでしたね~

●Kajagoogoo – Too Shy (Official Music Video)

ニューウェーブって、1970年代後半から80年代前半にかけて流行ったロックのジャンルですが

その大半がイギリスUKもんでした。

そのUKニューウェーブから派生したニューロマンティックというジャンル。

容姿がビジュアル系で、アイドル性も高かったけど

音楽性もしっかりしている感じがおおかったですね~

基本的には、シンセサイザーを多用したエレクトロポップなんですが

イギリスの伝統的なグラムロックの血筋を引っ張り

ダンディズムな感じで魅了していった。

カジャグーグーって

確か、デュランデュランの弟分でデビューした記憶があります。

リードボーカルのリマールさん

ネバー・エンディング・ストーリーのほうが大ヒットしましたが

私はこっちのデビュー曲のほうが断然いいと思いますね~。

●Duran Duran – Is There Something I Should Know?

原題はIs There Something I Should Know?ですが

邦題はプリーズ・テル・ミー・ナウ

多分、日本人は原題は無理だという判断ですが

ああた、この曲何回聴いても、プリーズ・プリーズ・テル・ミー・ナウ♫

と聴こえる割合が多いっすね 笑)

80年代のデュラン・デュラン ほんまにようがんばったですね~

ビジュアル系のさが、現在はあまり評価がないのは残念ですが

80年代の音楽シーンを引っ張ってくださり

ありがとうございました!

●Tears For Fears – Shout (Official Music Video)

今日のエアスキップはたまにはUK系音楽で・・・と題して

お届けしましたが、いかがでしたでしょうか。

本当にたまにUKもん聴くとね~

若し頃にタイムスリップできるのは、うれしいですね~

これからも積極的にUKもんに手をだしていきますので

よろしくお願いします。

ラストナンバーは、これも80年代を突っ走してきた

ティアーズ・フォー・フィアーズ シャウトでおわかれです。

お相手じんとうざんでした!

ステキな週末をお過ごしくださいまし。

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