ごきげんいかがですか?
じんとうざんです。
ここ最近、大御所アーティストの新作リリースが続いてますね~
やっぱ、大御所となると
「このどんよりしたコロナ禍の状況を、ワシのミュージックパワーでなんとかしたる・・・」
と思うアーティストが多いんじゃないかと思われます。
新作を発表したり、感染対策を施したライブを開催したり・・・
往年のファンにとってみれば
本当にありがたや~ありがたや~ですね~笑
今日のエアスキップですが
10月15日にサンタナが新作『ブレッシングズ・アンド・ミラクルズ』を
発表しますが、その中でスティーブ・ウィンウッドと初コラボしているんですね~
泣きのスティーブ・ウィンウッドのボーカルに
泣きのサンタナのギターがからむとどうなるのか~?
過去の代表作を振り返りながら
お届けしますので、どうぞよろしくお願いします!
Santana – Oye Como Va (Live)
誰もが認める天才ギタリスト カルロス・サンタナ
サンタナさんも、はや74歳になるんですね~
メキシコの人って比較的、若くみえますね~
この曲は、邦題が『僕のリズムを聞いとくれ』
1962年にチャチャチャが発表した曲ですが
1970年にサンタナがカバーしたことによって
全世界に広まった楽曲です。
天才ギタリストながらも
カリスマ性がありつつも
他のメンバーと一緒に全員で
音楽を楽しむライブ光景には
なんかほのぼのとしてしまいますね~
Steve Winwood – Back In The High Life Again [24bit Remaster]
スティーブ・ウィンウッド
日本では、あまりなじみがないのかもしれませんが
80年代 ヒット作品を次々と生み出し
「ハイヤー・ラブ」は全米NO.1ヒットになりましたね~
イギリスバーミンガム出身で現在73歳。
ジャンル的に云うと
ブルーアイド・ソウル つまり白人のソウル系ってことになります。
ブルー・アイド・ソウルって云うとホール&ウォーツがあげられますが
スティーブ・ウィンウッドの場合、イギリスなので
UKの匂いがプンプンして、また違う味わいが面白いところですね~
夏から秋へと・・・季節の変わり目
スティーブ・ウィンウッドの作品
超おすすめですよ~
Santana – The Game Of Love (Video) ft. Michelle Branch
数あるサンタナの作品があるなかで
なぜかこのMVを選曲してしまいました~
このMVのように
街中で堂々とチューができる日は
果たしてくるのでしょうか?
いまいま、こんなことやれば逮捕されそうですね~
こんなことができる時代が
またくることをお祈りします。
Steve Winwood – While You See A Chance (audio versión original, video editado)
私がこの曲を初めて聴いたのが、19歳の時やったと思う・・・
この壮大な感じのシンセのイントロ。
スティーブ・ウィンウッドって
マルチプレイヤーですが、主に鍵盤奏者なので
こういう曲が一番彼らしい感じですね~
いやはや~スティーブ・ウィンウッド名曲多し。
Santana, Steve Winwood – Whiter Shade of Pale (Animated Lyric Video)
おまたせ致しました。
それでは泣きのボーカリスト スティーブ・ウィンウッドと
泣きのギタリスト カルロス・サンタナとの初コラボをお届けします。
青い影 プロコムハルムと云えば
もうおわかりでしょう。
ボーカルにもギターにも
とても70代とは思えない泣きがしっかり入っていますね~
思わず、号泣してしまいました~
ありがとうございます。泣きの大御所コラボ!
お相手じんとうざんでした。