ごきげんいかがですか？
じんとうざんです。
10月に入ってからのどしょっぱつのエアスキップ。
どしょっぱつって一番最初の～っていう意味ですが
これは、名古屋の方言だとは知らなかったです。
ずっと標準語だと思っておりました 笑）
それはおいといて・・・
今回のエアスキップは大御所コラボ第２弾！
ジョン・メレンキャンプとブルース・スプリングスティーンのお二人です。
ジョン・メレンキャンプが来年リリースとなるニューアルバムの
第一弾シングルカットされるWasted Days
長年の友人であるボスことブルース・スプリングスティーンとの初コラボ作品です。
若い頃から、音楽性も似通ったところもありましたが
お二人共、本当に深みがある
ええ歳を重ねてきましたね～
今回も過去の代表作を振り返りながら
お届けしますので
よろしくお願いします！
John Mellencamp Jack & Diane
デビュー当時はジョン・クーガー
1983年にジョン・クーガー・メレンキャンプと名前を変えて
1991年よりジョン・メレンキャンプと名乗ってますね～
あの大女優のメグ・ライアンと婚約したと一時発表されましたが
どうも破局したみたですね～
ジョン・メレンキャンプの魅力と云えば
昔から変わらない
シンプルな音
ストレートな曲
土の香りがする雰囲気でしょう･･･
これぞ、アメリカン・ロックの醍醐味
今、聴いても全然色褪せていないっすね～！
Bruce Springsteen – Hungry Heart – Live at Circo Maximo, Rome 2016
ニックネームは『TheBoss』
アメリカのロック界を代表する重鎮として世界的な知名度を誇り
80年代の音楽業界を引っ張ってきたアーティスト。
最近では
東京オリンピック2020で
ボスの娘さんジェシカ・スプリングスティーンが馬術で
銀メダルを獲って、話題になりましたね～
めっちゃカリスマ性があるロックンローラーですが
ライブでは、ファンサービスに大忙しぶり･･･（笑）
誰がみても強靭で明るくて茶目っ気がある
我らがBossなんですが
心の病いにかかっていた時期がありました。
すでにお元気になられたと思われますが
心の病であろうがなかろうが
あなたはみんなのBossですから
これからも無理をせずに
ご自愛しながら、このコロナ禍をお過ごしくださいまし。
ボス！長生きしてくださいよ！
そんな願いをこめてハングリーハート！
John Mellencamp – Pink Houses (Live at Farm Aid 2005)
本来、ロックンローラーって
超がつくほど、くそわがままの人が多いと思います。
特にジョンの場合、なぜかそう感じてしまいますね～（笑）
無愛想でなにか怒ってる感じ。
ちょっと近づきにくい
ファンに愛想をふらない・・・
数えたらきりがないのですが
でも、伝わってくるメッセージは直球。
そこには嘘偽りのない実直な心が
魅力的ですね～
Thunder Road (Live at the Hammersmith Odeon, London ’75)
この曲はライブで観客と大合唱するナンバーですが
このライブでは、みんなだまってボスの歌声に聴き入っていますね～
映像もスポットをあてていないので
ほぼ暗闇演奏。
なので、この動画は可能であれば
目を瞑って聴いてくださいまし･･･
最高のサンダーロードですよ～
John Mellencamp, Bruce Springsteen – Wasted Days (Official Video)
お待たせ致しました～
ジョン・メレンキャンプとブルース・スプリングスティーンの
初コラボのWasted Days
刻まれたシワ・しゃがれた声
ギターを弾いている手・姿勢
若い頃とは、随分違うけど
それでもかっこいいですね～
Jhon＆TheBoss
すてきなコラボ曲
ありがとうございました！
