ごきげんいかがですか?
じんとうざんです。
春・は~る・・・うり・ずんずんですね~(笑)
春とうりずんと何が違うのかといいますと
一緒ですね~
ただ、本土の春は桜が開花するのが
春の始まりみたいな感じですが
沖縄は一足早いので
違いはそのあたりですかね~
ま、春でもない…夏でもない…
その中間ってあたりでしょうか〜?
今回のエアスキップは
過ごしやすいこの季節にあわせて
花ソング特集。
邦楽の花ソング名曲を16曲を
Spotifyでお届けします。
誰でも知っている
花ソングを・・
そうです!
Spotifyであれば
歌詞が表示されますので
ボッチカラオケでもやって
アゲアゲで参りましょう(笑)
カラオケもなかなか行けない
時代なので
AirSkip Spotify
ガンガンに利用しちゃって
くださいまし。
【目次】
- 1 1.三つ葉のクローバー / ババコブ(馬場俊英☓小渕健太郎)
- 2 2. 野に咲く花のように / 槇原敬之
- 3 3.花束 / サンボマスター
- 4 4.情熱の薔薇 / かりゆし58
- 5 5.君は薔薇より美しい / 布施明
- 6 ♫かわったあああああ~
- 7 6.赤いスイートピー / 宮本浩次
- 8 7.ばらの花 / くるり
- 9 8.花の名 / BUMP OF CHICKEN
- 10 9. 木蓮の涙-acoustic / スターダスト☆レビュー
- 11 10.花 / 森山直太朗
- 12 11.島唄 / THE BOOM
- 13 12.てぃんさぐぬ花 / RYUKYUDISCO 多和田えみ
- 14 13.黄金の花 / 夏川りみ
- 15 14.イラヨイ月夜浜 / BEGIN
- 16 15.えんどうの花 / きいやま商店
- 17 16.花・・・令和バージョン / 喜納昌吉
1.三つ葉のクローバー / ババコブ(馬場俊英☓小渕健太郎)
ババコブ唯一の曲ですね〜
四つ葉のクローバーって
三つ葉の時、動物や人間に踏まれて
葉の元になるところが
傷ついて、四つ葉に変わるらしいです。
だから、人が踏んでそうなところで
探したほうが、見つかりやすいそうな!
探してみようね〜
あ、三つ葉でもよかったね〜(笑)
2. 野に咲く花のように / 槇原敬之
原曲はダ・カーポさんですが
なぜかマッキーバージョンがしっくりきます 笑)
カントリー調がたまらなく心地よいっすね~
このドラマが流行った頃
裸の大将に
ちょっと似ているといじめれたことがありました~
よき想い出です 笑)
3.花束 / サンボマスター
サンボマスターらしき
明るい直球ストレートのナンバーですね~
この曲は、花そのものではなくて
花束をあなたに贈る行為をクローズアップしてます。
あなたって・・・それが恋人・親兄弟・子供・友達・先生・後輩
誰だっていいのです・・・
がんばるあなたを応援しましょうね~
4.情熱の薔薇 / かりゆし58
原曲はブルーハーツですが
かりゆし58バージョンもなかなかおつですね~
ボーカルの前川真吾さんが
ブルーハーツの熱狂的なファンだったので
なしえたカバーですが
かりゆしらしさも結構出てるのでOKですね~
5.君は薔薇より美しい / 布施明
アラフォーにはわからないと思いますが
50カラット世代には、わかるよね~ 笑)
曲の最後の部分
♫かわったあああああ~
布施さんと一緒に絶叫すると
かなりストレス解消になりまっせ 笑)
お試しくださいまし・・・
6.赤いスイートピー / 宮本浩次
みやもっちの女性ボーカルカバーは
本当に魅力的ですね~
けして、野太い感じではなく、男らしいわけでもなく
逆に聖子さんへのリスペクト感がにじみ出ていて
素晴らしいですね~
7.ばらの花 / くるり
またまた薔薇にまつわる楽曲。
青春の胸の痛みを感じさせる名曲で
この曲も色々なアーティストがカバーしていますね~
たまには、青春時代にもどって
胸の痛みを感じるのもおつなもんです(おっさんにとって)笑
8.花の名 / BUMP OF CHICKEN
バンプオブチキンらしい壮大な感じの歌ですね~
大事な人(おそらく恋人)との人間関係を
花に例えて、歌い込めています。
簡単なことにどうして言えないんだろう・・・
言えないことなのに、どうして伝わるんだろう・・・
あるある~ですね~ 笑)
9. 木蓮の涙-acoustic / スターダスト☆レビュー
スタレビでおなじみの名曲ですね~
木蓮の花は、沖縄では1~3月 本土では、今ぐらいが見頃とされています。
花は大きくきれいですが、蓄膿症や鼻炎にも効く生薬だそうで
鼻にもいいらしいですね~
10.花 / 森山直太朗
奄美の中孝介さんが原曲ですが
この曲は森山直太朗さん作曲なんですね~
生きることにちょっと疲れちゃった時
息詰まっちゃったかなあとふと思った時
この曲、聴いて癒やされれば
きっと、元気になりますね~
11.島唄 / THE BOOM
本土で、桜の開花シーズンを迎える頃
沖縄では、県内各地のデイゴの花が咲き乱れていますね~
でも、デイゴの花が咲き乱れると
その年は、台風の当たり年になってしまうので
ちょっとホドホドでお願いしましょうね~笑)
12.てぃんさぐぬ花 / RYUKYUDISCO 多和田えみ
てぃんさぐって、ホウセンカ(鳳仙花)のことで
沖縄では、古くからホウセンカの汁を爪に塗って、赤く染めると
マジムン(悪霊)除けの効果があると信じられていました。
この曲は、RYUKYUDISCO 多和田えみバージョンで
かなりはちゃけた感じですが
親や年長者の教えに従うことの重要性を説く教訓歌となっています。
親御さんを大事にしていきましょうね~
13.黄金の花 / 夏川りみ
この黄色の花は
先日まで、沖縄県内各地で咲いていたイペーの花
イペーって、沖縄の方言と思いきや
実はブラジル語なんです・・・
和名はコガネノウゼン・・・
ということは、
黄金の花って、イペーの事?
いえいえ・・・残念ながらそうではありません。
沖縄で黄金(くがに)と言えば宝物や大切なモノ。
この曲の「黄金の花」はお金や財産の意味で
歌われています。
宝物は金じゃない・・・
金や欲に負けて、心を汚さないように・・・って歌ってます。
奥が深いですね~
14.イラヨイ月夜浜 / BEGIN
これも、直接的な花ソングではありませんが
月夜の浜で花が咲くことを唄っています。
いらよいまーぬ 桃の花 (桃とは月桃)
いらよいまーぬ キビの花(キビとはサトウキビ)
いらよいまーぬ もみんばな (もみんばなとは木綿花)
月夜に照らされて咲く花・・・
めっちゃ神秘的ですね~
15.えんどうの花 / きいやま商店
宮古島の小学校教師が作詞した大正時代の沖縄歌謡なんです。
宮古島出身の作詞者・金城栄治は、大正10年から教師として
旧上野村の新里尋常高等小学校(現:宮古島市立上野小学校)に赴任していた。
当時の宮古島には、めずらしい豆として作付けが始まったばかりの
エンドウが広く栽培されていた。
エンドウは3月から4月頃に白い花をつける。
やがて、金城先生は転勤を命じられ
えんどうの花が咲き乱れる頃に
生徒らと別れなければならなくなりました。
そんな、金城先生の心情が込められている曲なんですよ~
16.花・・・令和バージョン / 喜納昌吉
沖縄の花ソングに代表作品ですね~
令和バージョンでも、昔と変わらず
心に染み入りますね・・・
この曲ではありませんが、このキャッチフレーズ
いまいま、一番大事な心得なんかもしれませんね