こんにちは。

じんとうざんです。８月に入っても暑い日々が続いておりましたが

今日はダブル台風が近づいているせいか

いくぶん凌ぎやすい日になりました～

沖縄って、何十年も住んでいますが

意外と風が吹いて、日陰にいれば

結構、過ごしやすい極楽なんです～

こういうときは

サワサワ風を存分に楽しんでくださいまし。

といっても、油断大敵。

水分補給はお忘れなく・・・

本土で真夏日になっているところは

熱中症にお気をつけて･･･

ということで

今週のエアスキップは、エアスキップ初めての試み。

Donさんことドン・ヘンリーにスポットを当てて、お届けします。

ドン・ヘンリーと云えばイーグルス。

ホテル・カリフォルニアという名作は

誰でも知っているはず。

でも、ホテル・カリフォルニアだけじゃない・・・

ソロ作品等もすんばらしい名作をリリースしてますね～

今回のエアスキップはDonさんの名曲をば

３つに分けてお届けするスペシャル。

今日はドン・ヘンリーとデュエットして名作を綴って

お届けしましょうね～

“Don Henley – That Old Flame (Audio) ft. Martina McBride”

ギター担いでハスキーなボーカルやから

思わず、ブライアン・アダムスかと思いましたが

ドン・ヘンリーとカントリー美人シンガー　マルティナ・マクブライドとのデュエットナンバー

バラードじゃなくて、ロック調やから

ちょっとええ感じですね～

なぜか安心してしまいます（笑）

2015年リリースやから比較的新しいデュエット曲ですね～

“Sacrifice – Don Henley & Vince Gill”

ヴィンス・ギルってアメリカのカントリー・ロックの大御所。

2016年1月にグレン・フライが亡くなって

ドン・ヘンリーは一度

イーグルスの解散を表明しましたが

翌年、グレン・フライの息子ディーコンと

カントリー・ミュージシャンの

ヴィンス・ギル を加え

ライブ活動を再開しました。

最初はね～

ギルはイーグルス加入に関して

こう語っていました。

「違うよね。オリジナルのようには良くない。

僕はグレンと同じようには歌わないし

そのフリをするつもりもない。

僕があのバンドにいることに

その多くの人がネガティブなコメントを

しているのは知ってる……。

僕はそれを理解できる。

僕の大好きなバンドでもあるからね。

自分が“New Kid In Town”を歌うのを

聴きたくなんかないよ。

でも、他に選択肢はないんだ。

だから、僕はイーグルスの素晴らしい曲が

生き続けるよう

自分の役目を果たそうとしている」

でも…

｢ドンは自信を持って

“僕が望んでいるのは君だけだ”

って言ってくれた。

僕にとっては

それが全てだったよ･･･｣

いい話ですね～

男の友情に涙ちょちょぎれます。

この話をふまえて、エルトン・ジョンの名作

サクリファイスを聴いてくださいまし。

“Nicks & Henley Leather and Lace”

ドン・ヘンリー　デュエット曲では一番有名ですかね～

80年代はフリートウッド・マックとして

90年代に入ると個人としての活躍が目立った

スティービー・ニックス。

二人ともとてもステキな

おじいおばあになりましたね～

元かれ・元かのでも

そんなことおいといて

切々とデュエットする二人は

結構、すばらしいっすねー

80年代のバラード名曲

今、聴いてもほのぼの感たっぷりですね～

“Patty Smyth ft. Don Henley – Sometimes Love Just Ain’t Enough (Official Video)”

こちらは90年代に入ってのバラード。

パティ・スミスって読んでしまいますが

本当は

パティ・スマイスなんですねー😃

デヴィッド・リー・ロスが

ヴァン・ヘイレンを脱退した際

エディー・ヴァン・ヘイレンは

スマイスを後任に誘ったものの

彼女は辞退してしまいました…

もし、ヴァン・ヘイレンに加入していれば

このバラードはなかったものと

思われます(笑)

あ～良かった～😆

“Bramble Rose”

今週のエアスキップは

Donさん特集を三回に分けてね

まずはデュエット編をお届けしましたが

いかがでしたでしょうか⁉️

次回のDonSpecialは

イーグルスのドン・へンリーナンバーを

お届けしますので

お楽しみに待ってくださいねー😃

ラストナンバーは3人で唄ってるので

デュエットではなくトリオになりますねー

1番をドン・ヘンリー

2番をタレント・オーディション番組で

カントリー歌手になったミランダ・ランバート

そして最後は

あのミック・ジャガーとの共演！

70年代80年代を突っ走ってきた

ロックスター2人が

仲良くカントリーナンバーを

一緒に唄う❗

めっちゃええ感じ🎵

平和ですねー😃

お相手じんとうざんでした‼️