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【AirSkip20210807】DonSpecial三部作!!(イーグルス編)

ごきげんいかがですか?

じんとうざんです。

いつもエアスキップにお付き合い頂き

ありがとうございます。

今週のエアスキップはDonさんこと

ドン・ヘンリー三部作を配信しております。

前回は、ドン・ヘンリーのデュエット名作を

お届けしましたが

まだの方いらっしゃいましたら

デュエット編からご覧頂ければ、幸いです。

【AirSkip20210804】DonSpecial三部作!!(デュエット編)

さてさて・・・

本日のDonSpecialはイーグルス編を

お届けします。

ドゥービーのバンド結成は1971年。

現在まで、ずっと在籍しているのは

パトリック・シモンズですね~

では、イーグルスは?

リンダ・ロンシュタットのバックバンドに

なったのは1971年。

結成は1972年。

ずっと在籍しているのは

そうなんです・・・ドン・ヘンリー

つまり、ドンとパットは

同期の桜になりますね~笑)

それはおいといて・・・

やっぱ、イーグルス抜きでは

ドン・ヘンリーを語れませんので

今回は、ドン・ヘンリーの

イーグルス名作をお届けします。

オープニングはこの元気な曲でスタート!!

●Eagles Get Over It

この曲は1994年イーグルス再結成時

14年ぶりのシングルでリリースされました。

いつもであれば、ドン・ヘンリーは

ドラムを叩くのですが

ボーカルに専念。

ゲット・オーバー・イットって

乗り越える・克服する・立ち直る・忘れる等

幅広い意味を持っているフレーズです。

まさにコロナ禍の今の状況に

ふさわしい楽曲やね~

5672まきららん Get Over It!!やね~

●Victim of Love (2013 Remaster)

この曲の作詞作曲はドン・フェルダー

J・D・サウザー 

ドン・ヘンリー 

グレン・フライとありますが

曲調から多分、ドン・フェルダーが

ほとんど作ったと思われます。

実はこの曲、ちょっと訳ありで・・・

アルバム ホテル・カリフォルニアは

メンバー全員一人づつ

リードボーカルをとることになっていて

ドン・フェルダーがこの曲を

うたうことになっていました。

ワクワクドキドキで待っていたのですが・・・

スタジオの待ち時間もあって

ちょっとご飯食べに

スタジオから出かけたスキに

なあんとドン・ヘンリーが

うたって録音してしまったそうな・・・

これには、ドン・フェルダーも

びっくらこきましたが

録音を聴いてみると

これが結構スンバらしく

これでいこうということになったらしいです。

今日はドンスペシャルですが

ヘンリーが主役なので

フェルダーとの確執等は

ここで披露しませんが

こんなことが…

フツフツとうっぷんが

溜まっていったのかもしれませんね~

●Eagles – One of these Nights 1977

邦題が「呪われた夜」

このあたりからイーグルスの音楽性は

カントリーロックから

ウェストコーストロックに代わっていきます。

前作まで、曲つくりまで参加していた

J・D・サウザーやジャクソン・ブラウンが

姿を消し、バンドとしての変革時期を

迎えます。

ドン・へンリーが太鼓叩きながらの

リードボーカルをとるスタイルも

このあたりから、定番化になりました。

ドン・へンリーだけ

くるくるパーマスタイルも

カッコいいですねー😃

●The Eagles The Long Run Studio Version

ロングランがリリースされたのは1979年。

この時代の映画って

シネマスコープがでてきた頃で

画面が横長に広がって

迫力がある映像になりましたが

なんかね~縦と横の比がおかしく

この映像もクシャってつぶれた感じですが

「ま、いいか❗」って時代でした(笑)

前作アルバム ホテル・カリフォルニアが

全世界で1200万枚も売れてしまい

新しいアルバム作りは

相当のプレッシャーがありましたが

ええ感じになりましたねー😃

バンドとしてはまさに絶頂期を迎えますが

グレン・フライとドン・フェルダーの不仲も

あわせて絶頂期を迎えてしまい

翌年、1980年にイーグルスは

解散してしまうのでありました。

私が高校2年生。

覚えてるような…

覚えていないような…( ノД`)…

●Don Henley “Desperado” Live on the Howard Stern Show (2015)

ドン・へンリーが26歳の時に

友人に綴った楽曲。

この曲を何百回聴いたのでしょうか?

数えてないので、わかりませんが

何回聴いても

本当にいい曲ですねー😃

イーグルスとしての楽曲ですが

今回はドン・へンリーとしてのデスペラード。

ハワード・スターンという

ラジオパーソナリティーの番組で

披露されたものです。

何百回と聴いている楽曲のはずですが

サビを心を込めて歌い上げるドンさんに

思わず、号泣してしまいました(笑)

一語一句を心を込めて

歌い上げる

ドン・へンリー

やっぱり、最高ですねー❗

●The Last Resort – Don Henley

今日のエアスキップは

DonSpecial(イーグルス編)を

お送りしましたが、いかがでしたでしょうか。

次回はいよいよ

ドン・へンリー ソロ作品の特集を

お届けしますので

よろしくお願いいたします。

ラストナンバーは

ザ・ラスト・リゾート

多分、イーグルスが再結成した時のライブ。

この頃のドンさんは

やっぱカッコいいですねー😃

お相手じんとうざんでした。

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