AIRSKIP

【AirSkip20210809】DonSpecial三部作!(ドンソロ作品編)

ごきげんいかがですか?

じんとうざんです。

東京オリンピックも

なんとか無事終わりましたね~

日頃、あんまりTVを見ない派なので

速報が入ったりすると

ダイジェスト版を見たりして

楽しませてもらいました。

東京オリンピックが

直接関係があるかどうかわかりませんが

感染爆発が各地で起きているのは

ちょっと痛いですが

こんな大イベントを見ていると

用心していくことに越したことはないけど

ある程度、ウイルスと共存していく

覚悟をしなくては

いけないのかなあと・・・

そんなことを感じたオリンピックでした~

さて、オリンピックの話はおいといて

本日のエアスキップは

DonSpecial三部作最終回。

すでに配信させて頂きました

第一部は【AirSkip20210804】DonSpecial三部作!!(デュエット編)

第二部は【AirSkip20210807】DonSpecial三部作!!(イーグルス編)

まだご覧になっていない方は

あわせてご覧になって頂ければ、幸いです。

で、今日はドン・ヘンリーの個人作品を

お届けします。

1980年にイーグルスの活動を停止してから

本格的にソロ活動が始まります。

ドン・ヘンリーがみせたソロ活動は

まさにエイティーズ

直球のど真ん中コースでした~!

●Don Henley – Boys of Summer

久しぶりのニコニコ動画からスタート!

埋め込み動画が再生されない場合は、

画面上部にニコニコ動画で視聴を

クリックしてくださいね~

コメントが流れるのが嫌な人は

右下の四角い吹き出しマークを

クリックすると消えます。

音質はAM放送なみの感じですが

80年代のミュージックビデオって

全部こんな感じで

逆にそれが心地良いですね~

ドン・ヘンリーの個人作品では

一番人気の楽曲。

イーグルスを解散させて

一からやり直し感がにじみ出ていて

めっちゃええ感じですね~

●Don Henley – All She Wants To Do Is Dance

この曲。元イーグルスの人なの?

本当にイーグルスからかけ離れた感じが

いいですね~

でもね~

ちょっととぼけたシンセサイザーは

デビッド・ペイチ

プログラミングはスティーブ・ポーカロと

大事なサポートメンバーは凄腕どころで

固めてるところが、やっぱ大御所ですね~

●Eagles – Dirty Laundry (Live at Millennium Concert)

今日はドンソロ作品特集なので

イーグルスをもってきては

本当はルール違反なんですが

メンバーがあまりにも楽しげに

プレイしているんで・・・

楽曲自体はドン・ヘンリーの個人作品なので

お許しくださいまし。

イーグルスは

1999年12月29日から31日の3日間にわたり

ラスヴェガスで公演を行ないました。

このラスベガス公演をもって

ドン・フェルダーはイーグルスを去りました。

最後の最後やから

仲良くしようと思ったのかもしれませんね~

イーグルスの作品ではなくて

ドン・ヘンリーの作品やからこそ

楽しめたのかもしれませんね~

ま、ええ感じ!

●You’re Not Drinking Enough

ちょっとイーグルスで脱線しましたが

もとい、ドンソロ作品に戻りましょう・・・

ソロ2作目となる

『Building the Perfect Beast』に

収められていますこの曲。

You’re Not Drinking Enough

直訳すると

「飲み足りへんのとちやうかぁ??」

になります~😁

まさに酒と泪と男と女 米国版ですね~

ハスキーな声質は、酒場がとてもお似合いです。

●Don Henley – The Heart Of The Matter

またもやニコニコ動画からの名曲です。

とても、幻想的なMVですが

長髪のドンさんも魅力的ですね~

よくある男女の恋愛もんの歌だと

思われがちなんですが

実は超奥深い・・・

サビの部分は

I’ve been tryin’ to get down to the heart of the matter
Because the flesh will get weak
And the ashes will scatter
So I’m thinkin’ about forgiveness
Forgiveness
Even if, even if you don’t love me …

問題の核心を突き止めようとして

必死になっている
というのは人間の肉体はやがては衰え


亡骸の灰は地面に撒かれてしまう

からなんだ


要は許せるかって事

許すという事


たとえ、たとえ相手が自分を愛してなくても

イーグルスって、本当にすばらしいバンドだけど

最初からずっとイーグルスを守ってきた

ドンさんは、メンバー間の確執に

本当に悩んだと思います。

要は許せるかって事・・・

ドン・ヘンリーだからこそ唄える曲ですが

私達の心の中にも

なくてはならない、とても大切なことですね~

人間関係に悩んだら

この曲聴いてみるのがいいかもですね。

●Bruce Hornsby – The End Of The Innocence

名曲「エンド・オブ・ジ・イノセンス」

作詞はドン・ヘンリーですが

作曲はブルース・ホンズビーです。

このブルース・ホンズビーの哀愁漂う

シンセピアノの音色と

ドン・ヘンリーのハスキーな唄声が融合されて

めっちゃ名曲に仕上がってますね~

この動画は、ブルース・ホンズビーのステージに

ドン・ヘンリーがゲスト出演。

曲の最後では、大の男が同じ椅子に座って・・・

一緒にハモってますね~

超大物アーティストが

ちょっと照れてるところもええ感じです。

●Don Henley – Take A Picture Of This

お届けしましたDonSpecial三部作!

いかがでしたでしょうか。

アーティストとして

色々な切り口があるドン・ヘンリーですが

どんなすばらしい音楽の才能を

持っていたとしても

最終的には、人間性になるんじゃないかなあと

思いました。

これからも、健康で長生きしてくださいね~

お相手じんとうざんでした!

長時間、お付き合い頂きまして

ありがとうございますございました。

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