AIRSKIP

【AirSkip20211010】大御所コラボ第3弾!Elton&Stevie

ごきげんいかがですか?

じんとうざんです。

夏の色がすっかりと抜けて

秋めいてきましたが、しのぎやすい日々が続いてええ感じですね~

沖縄に住み始めた頃って、沖縄には秋がないと思っておりましたが

ここ最近では、沖縄の秋を満喫しております。

紅葉がなくともね~ちゃんとススキの穂もたれているし

赤とんぼは沖縄には生息してませんが

一年通してトンボが飛んでるように感じます(笑)

栗とか柿とかね~

沖縄ではとれないけど、スーパーにいっぱい並んでいるしね・・・

なんか、そんなんで充分に秋を堪能していますね~

全国的に秋で、過ごしやすくて

コロさんもだいぶおとなしくなっているので

警戒しつつも秋を堪能してくださいまし・・・

ということで

今日のエアスキップは

またもや大御所コラボシリーズ

三発目になります~

エルトン・ジョンの新コラボ・アルバム『The Lockdown Sessions』が

10月22日に発売されることになり

同作からスティーヴィー・ワンダーとコラボした新曲「Finish Line」が公開されました。

ということで

今回は、お二人の過去の名作や

お二人以外でのコラボ作品等を振り返りながら

大御所コラボを

お届けしましょうね~

Stevie Wonder – Isn’t She Lovely (432Hz)

オープニングはスティービーの作品で

一番ハーモニカがフィーチャーされているナンバー。『可愛いアイシャ』

1976年の作品で、スティービーの娘さんに捧げたナンバーです。

個人的にスティービーの曲で一番大好きでね~

大好きなあまり、ハーモニカソロの部分を

完コピしようと猛練習したことがあるのですが

途中、挫折してしまいました~笑)

今日は原曲より432HZ リサンプリングしたナンバーを

お届けしておりますが、原曲との違いはおわかりでしょうか?

なんとなくですが、こっちが音に丸みがあって

癒やされますね~

Elton John – Little Jeannie (Official Music Video) 1980

では、エルトンも癒やし系で勝負!

実はエルトン・ジョンを初めて好きになったのは

ユア・ソングではなくて、この曲『リトル・ジニー』

動画をみるとエルトン・ジョン めっちゃ若いですが

30代前半の頃やと思われます。

70年代。数々のヒット曲を生み出し

人々を魅了しておりましたが

実はこの頃、エルトンにとって低迷期。

そんななかでも、こんな温かみがある曲がだせるとこが

やっぱすごいですね~

Ahsan’s Stevie Wonder Surprise

では、ここで大御所たちは

他にどんな人とコラボしてきたの~?

を、お届けしましょうね~

まずはスティービーから

アーサン・ワッツ

ニュージャージー州出身のR&B歌手ですが

現在21歳でいかつい青年になってしまいましたが(笑)

この頃は、まだ10代・・・

リトルスティービーを彷彿させる感じですね~

彼がスティービー・ワンダーの名曲『リボン・イン・ザ・スカイ』を唄っているところに

ご本人登場のドッキリの動画。

アーサンの歌声はすごいが

やっぱスティービーのピアノって

本当に感動しますよね~

Elton John & Taron Egerton – ‘Tiny Dancer’ (Elton John AIDS Foundation Academy Awards Viewing Party)

さて、お次はエルトンの番です。

ピアノ対決でいきましょうね~

タロン・エガートン

映画『ロケット・マン』のすばらしい主演。

まだ、記憶に新しいですね~

彼のすばらしいところは、演技にせよ歌にせよ

エルトンの完コピではなくて、あくまでもタロン節になっていること。

エルトンはそのあたりを評価して

だからこそ、持ち歌なのに

ピアノ演奏に徹したのかもしれませんね~

しかしまあ、タロンさん男前俳優っすね~

Dionne Warwick – That’s What Friends Are For

実は二人のコラボレーションは

1985年のチャリティ・シングル「That’s What Friends Are For」以来36年ぶりになります。

この時は、

ディオンヌ・ワーウィック

スティービー・ワンダー

グラディス・ナイト

という大御所ブラコンアーティストに

エルトン・ジョンがまじわる

4名カルテット構成。

この曲は、元々『ラブ・イン・ニューヨーク』という映画のサントラで

ロッド・スチュワートが唄ったのですが

その後、この4名がカバーしたほうが

ヒットしてしまいました~

だから、ちょっとロッド悔しかったやろうね~ 笑)

Elton John – I Guess That’s Why They Call It The Blues

ではここいらで番外編をば。

厳密に云うと、これもコラボやけどね~

1983年の作品。邦題は『ブルースはお好き?』

エルトンの温かみを感じるバラードですが

ほんのちょっとのちょっと・・・

スティービーの切ないハーモニカが入っているんですが

これが、たまらなくたまらなくええ感じ!

Finish Line

愛のハーモニー以来36年ぶりのコラボですが

実はデュエットは初めてになります。

エルトン・ジョン74歳

スティービー・ワンダー71歳

と、ええ感じのおじいですが

二人共、しっかりと声ででますね~

スティービーのハーモニカもたっぷり聴けて

うれしかったですね~

お届けしました大御所コラボ3部作

なんかね~

大御所さまから

こういうコロナと共存していく時代だからこそ

ちゃんと人とつながって生きてけよーっていう

メッセージが伝わってきた感じがしました~

大事なことですね~

大御所さま

ありがとうございました!

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