ごきげんいかがですか?
じんとうざんです。
4月に入り、いよいよ暖かくなってきましたね・・・
でも、ちょっと花冷えする日もあるみたいなので
体調管理には、充分お気をつけてお過ごしくださいまし。
さてさて、今日のエアスキップは
春らしく、軽快にパパーンとやっていきましょう・・・
題して軽快ロックエアスキップ
80~90年代の軽快洋楽ロックをセレクトしてみました。
今回もSpotifyのソングリストを使ってお届けしましょうね~
皆さんもだいぶ慣れてきたとは思いますが
下の埋め込みプレーヤーから、曲は30秒だけ聴くことができます。
ブログに記載している順番通り、30秒再生していきますので
その間に、コメントを参照して頂ければ、幸いです。
お~!懐かしいなあ・・・曲を全部聴いてみたいという方は
一番下のSPOTIFYで聴くをタップするとアプリで再生されます。
(アプリをお持ちでない方は、今すぐダウンロードをタップしてくださいまし)
無料プランでは、シャッフル再生
有料プランでは、曲順通り再生することができます。
軽快な洋楽ロックを聴いて、軽快な新生活をお過ごしくださいまし
【目次】
- 1 1.Don’t Worry Baby / Vapour Trails
- 2 2.The One and Only / Chesney Hawkes
- 3 3.(You Can’t Still) Rock In America / Night Ranger
- 4 4.Owner Of A Lonly Heart / Yes
- 5 5.Any Way You Want It / Journey
- 6 6.Can’t Stop Lovin’ You / Van Halen
- 7 7. Dancer / Michael Schenker Group
- 8 8. Keep on Loving You / REO Speedwagon
- 9 9. Heat Of The Moment / Asia
- 10 10. Hear I Go Again / White Snake
- 11 11. Mr.Roboto / Styx
- 12 12. Shine a Little Love / ELO
- 13 13. While You See A Chance / Steve Winwood
- 14 14. Whatever / Oasis
- 15 15. All You Need Is Love / Beatles
1.Don’t Worry Baby / Vapour Trails
ご存知ベストヒットUSAのオープニングテーマ
ウェストコーストの匂いがプンプンしますが
実は、イギリスで有名なスタジオミュージシャンなんですね・・・
でも、これ・・・ラリー・カールトンがプロデュースしているので
なるほど感が強いですね・・・
というより、小林克也さんのイメージが一番強い曲ですね・・・
2.The One and Only / Chesney Hawkes
先日、ラジオからふっと流れてきて・・・
1991年。マイケルJフォックス主演の『ドク・ハリウッド』の主題歌で
世界的に売れた曲ですね~
チェズニー・ホークスさん
ロックちゅうよりはアイドルに近い感じの人ですが
やけに耳に残る曲ですね~笑)
3.(You Can’t Still) Rock In America / Night Ranger
黄金の80年代はめちゃめちゃ人気がありましたが
90年代に入るとパタっとね・・・汗)
やはり、売れ線のロックバラード唄うのが
いやだったらしく・・・
この曲は、能天気にカラッと明るい軽快ロックですが
バラードも良かったよ~
4.Owner Of A Lonly Heart / Yes
それまでのプログレ作品と違って
ガラッとポップなモダンロックになって、大ヒットしたナンバー
解散していたイエスの再結成のタイミングでしたから
話題にもなりましたね~
5.Any Way You Want It / Journey
1980年にリリース。
なんかアメリカン・ロックの真髄とも云える名曲ですよね~
まだ、なけなしのお小遣いでレコードを買っていた時代。
お気に入りでも、なかなか買えなかったので
カセットテープにエアチェックした録音を
すり切れるまで、聴き倒した記憶がございます 笑)
6.Can’t Stop Lovin’ You / Van Halen
1995年作品。
サミーヘイガーのシャウトボーカルが冴えますね~
この頃のエディは、ちょっと髪が短くなっていて
それはそれで、かっちょよかったですね~
歌詞は最後のほうで
「なあ、レイ(チャールズ)!お前さんの言ってたこと、今ならよくわかるよ」と
この曲がレイ・チャールズの「愛さずにはいられない(I Can’t Stop Loving You)」の
オマージュソングだったんですね~
全然、知りませんでした~
7. Dancer / Michael Schenker Group
このマイケル・シェンカー・グループ
多分、一番メンバーチェンジが多いHR/HMバンドでしょう・・・
多分、50人ぐらいはいると思われる・・・(汗)
この曲はグラハム・ボネットがボーカル取って
MSGも安泰かなあと思いきや
グラハムの酒の飲み過ぎで職場放棄
1年足らずで、解雇されたらしいです。
でも、MSGの中でとても聴きやすいナンバーですね~
8. Keep on Loving You / REO Speedwagon
私が、初めて買った輸入盤がこのREOでした~
超昔、タワーレコードが名古屋にもあったけど
柳橋にあって
ちっちゃいちっちゃいお店でした。
禁じられた夜っていうアルバム
これも聴き倒しましたね~
また、レコードを買って
セロハンを剥がすワクワク感
味わいたいですね~
あの匂いがたまらんかったです(笑)
9. Heat Of The Moment / Asia
1982年デビュー。
デビューって云っても、世界中のプログレ大御所が集まって
立ち上げたグループなので
新人感がなかったですね~笑)
でも、エイジアのプログレは色々工夫されていて
逆に聴きやすかったですね~
10. Hear I Go Again / White Snake
この曲はいったんは1982年に
リリースされたアルバムに収録されていましたが
1987年にリミックスされて全米NO.1になりました。
これでデビカバさん 超有名になりましたね~
なんしかバブル全盛期。
こんなロックバラードが大流行でしたね~
11. Mr.Roboto / Styx
今日のエアスキップは80年代ロック
目白押しですね~
この曲は1983年リリース
スティックスの中では、一番のヒット作品ですね~
ドモ アリガト ミスターロボット♫
この曲聴くと、なぜかスター・ウォーズのR2D2とC3POが
頭の中に浮かんできます。(笑)
12. Shine a Little Love / ELO
ELOと云えば、80年代に活躍しましたが
この曲は1979年です。
当初、シカゴがブラスバンドとロックを融合させて大成功しましたが
ならば、ELOはクラシックとロックを融合させて売り込んだところ
こちらも大成功でした。
イントロ部分が壮大な宇宙っぽくて、こういう感じはELOしか
できませんでしたね~軽快でええ感じ!
13. While You See A Chance / Steve Winwood
今回は軽快ロックエアスキップなので
ギターロックサウンドが多かったですが
唯一のギターなしのROCKかなあ・・・
スティーブ・ウィンウッド
シンセだけでもこれだけの重厚感があって
かつ軽快ですね~
夢をつかめという歌はいっぱいありますが
なぜかしら、押し付けがましくなく
軽快さがたまらんとですね~
14. Whatever / Oasis
90年代に一世風靡したオアシス。
ギャラガー兄弟を軸に活動を行ってけど
この兄弟仲が悪くて・・・2010年にはバンド休止していますね・・・
でも、反面、結構ええ曲が多くて
なんかいつまでも心に残る歌が多いのもたしかです。
15. All You Need Is Love / Beatles
久しぶりに大御所からの選曲ですね~
邦題が『愛こそはすべて』1967年に発表された楽曲。
当初、ベトナム戦争真っ只中で
ある意味、戦争反対の意をあらわした曲ともいえますね~
ウクライナでもはやく戦争が終結して
平和が訪れて欲しいですね~