ごきげんいかがですか~?
エアスキップじんとうざんです。
クリスマスも終わり
一気に年の瀬のあわただしさが加速。
お正月の準備に突入してますね~
なんとか気持ちよく、お正月を迎えたいもんですね~
お届けしております、ビリジョ50周年おめでと~シリーズ
とお届けしましたが、今回が最終PARTⅢ。
思い切り、存分にビリー名曲を楽しんでくださいまし。
さて、ここで
ビリージョエルの近況をお伝えしておきましょう・・・
左が2年前のビリーで右が現在ビリー・・・
同じスーツ&ネクタイ姿でも、現在ビリーは
別人のように激ヤセしてますね~
今年の初めに背中の手術をしてから
痛みがひどくて、食欲がわかなかっつたそうな。
そんなに痛いのであれば
ちょっと食べないでおこうと
食事の量を減らしてみれば、自然にやせることができたそうです。
ふとじも無理せずに
食事の量を減らしていきたいのですが
これが、なかなかムズいですね~
ビリー・ジョエル72歳
4歳と6歳の娘の父ちゃんでもあります~
これからも健康にちばって欲しいですね~
①billy joel an innocent man (video edit)
PARTⅢオープニングは
切れの良い指パッチンの歌からスタート!
「イノセント」とは、”無罪の”、”純潔な”、”無垢な” という意味ですが
なんとなく、ミスチルの大ヒット曲が思い浮かびますね~
この歌の大まかな意味は
傷つけられて、人を信じなくなった女性を
イノセントマンが献身的な愛を注ぎ込み、救うという感じの歌です。
ボ~ン ボ~ン のベース音と
ビリーの献身的な歌声と
指パッチンの調和がとれた
すばらしい楽曲ですね~
②Billy Joel – The Longest Time (Official Video)
この曲もリズムは指パッチン!!
アカペラコーラスのドゥーワップですね~
このMVでは、大勢で楽しくうたってますが
録音はビリー1人だけによる多重録音です・・・
ドゥーワップって、大勢でやることに意義があると
思いますが、一人で多重録音して楽しければ
それもありですね~
しかし、トイレの中でドゥーワップして
清掃員のおっつちゃんに挨拶して
出ていくのは、どんな意味があるのかなあ・・・
やっぱちょっと変わってますね~笑)
③Billy Joel – This Night (Audio)
この曲。
作詞はビリー・ジョエルですが
作曲はあのベートンヴェン・・・
ピアノソナタ「悲愴」をアレンジしています。
やっぱ、ピアノマンですから
クラシックに影響を受けること
当然やと思いますが
クラシックとドゥーワップを融合させて
ちょっと壮大な感じに仕上げる業は
さすがビリーですね~
④Billy Joel – My Life (Live From The River Of Dreams Tour)
お届けしております
ビリジョ50周年おめでと~シリーズも
いよいよ佳境を迎えます。
このマイライフは
1999年12月31日 大晦日の日にマディソン・スクエア・ガーデンで
行われたライブバージョン。
前半部分では大晦日らしくよろこびの歌。
そしてマイライフにつなげるところが
超すばらしいですね~
この曲で年の瀬をしっかりと味わってくださいまし。
⑥Billy Joel – She’s Always A Woman
70年代から80年代にかけて数々のヒット曲を生み出し
世界的な人気を誇っていたビリー・ジョエル。
ここで、ビリーの人間性に触れておきましょうね~
音楽では抜群の才能を発揮したものの
カネやビジネスに関してはズブの素人でした。
おまけにお人好しで、人を疑わない性格のために、何度も痛い目に遭っています。
1976年に妻のエリザベスがマネジャーに就任し
公私ともにビリーの手綱を握るようになる。
ビジネス交渉に長けていたエリザベスは
大手レコード会社を相手に好条件を見事に引き出して
ビリーの活躍を支えるなど、実に頼もしい存在だった。
ですが、ビリーの躍進と歩調を合わせるように
エリザベスが強権を振るうようになって
やがて2人の関係がギクシャクし始める。
こうなってくると、大抵の芸能人というのは
即、離婚していくわけですが
ビリーは大抵の芸能人ではなかった(笑)
未練があるというかなんというか・・・
どこかエリザベスを信じたい気持ちが残っていた。
そんなビリーの気持ちとは裏腹に、エリザベスとの関係は悪化するばかり。
名声と信用とカネの分け前はきっちりもらう権利があると・・・
エリザベスはビリーのマネジメントの手数料まで取り始め
資産の半分を自分のものにしたばかりか、
売り上げのかなりの部分も持っていく状態になって
初めて金の盲者と気づいたのであった
ようやくビリーも腹を決め、70年代末、ついにエリザベスとの離婚に踏み切ります。
そして、ビリーはマネジャー兼金庫番をエリザベスの実弟フランクに任せる。
「エリザベスと別れた後で義理の弟を金庫番に雇ったのは不思議だとよく言われました。
でも彼は僕のことを気遣って、実姉に反対する立場を取ってくれたんです。
後から思えば馬鹿な判断だったんですが・・・」
この話を聞いて、みなさんどう思いますか~?
馬鹿正直???いえいえ単なる馬鹿かもしれません・・・
She’s Always A Woman
この曲は妻、エリザベス・ウェーバーについて書かれた曲と言われています。
日本語訳も流れますので
ご参照くださいまし・・・
⑦Billy Joel – Just the Way You Are
もう誰でも知っているこの曲も
妻エリザベスに捧げたラブバラード・・・
好きで好きでたまらない気持ちが原動力になって
こんなすてきな曲になるんですね~
このちょっと幻想的なコーラスは
10CCのアイム・ノット・イン・ラヴを参考にしたそうな。
ちょっと似すぎやけど、ま、いいか・・・(笑)
でね~
エリザベスやフランクのことをもう少し
触れてもいいのですが
ちょっとビリーの名曲と
あまりにもマッチングしないので
エアスキップでは触れないでおこうと思います。
というか、ビリーの名曲を聴き込んでいくうちに
そんなこと、どうでもよくなりました~笑)
どうしても知りたい方はネットでお調べくださいまし・・・
逆にこのブータレの姉弟がいたからこそ
ビリーの才能がここまでひろがったのかも知れませんね(笑)
⑧Billy Joel – New York State of Mind (Live at the Great American Music Hall – 1975)
今回の50周年を記念して、未発表のライブ盤も公開されています。
50年前のライブでも、まったくあせる事なく
じっくり聴ける幸せ。
今のデジタル技術も捨てたもんじゃありませんね~
映像なしでも、目を閉じて聴けば
ニューヨークの夜景がよみがえってきますよ~
お試しくださいまし。
あ、
グレートアメリカン・ミュージック・ホールって
サンフランシスコでした~笑)
⑨Billy Joel – Scenes from an Italian Restaurant (Official Music Video)
ニューヨーク関連曲をもう1曲
こっちの曲のほうが
もしかしたら、ニューヨークっぽいかもね~
はい。
ニューヨークのイタリアンレストランって
こんな感じでオシャレ~
たまには、こんなイタリアンレストランで
ワインでも飲みながら
ユンタクするのもええかもね~
私がビリーのナンバーで2番目に好きな曲です。
長い曲ですが、最後まで聴いても飽きないね~
⑩Billy Joel – Piano Man (Official HD Video)
ビリジョ50周年おめでと~PARTⅠⅡⅢと
全部で25曲お届けしましたが、いかがでしたでしょうか~
ラストナンバーは大好きなピアノマン。
このMVをマックで観ていて
不覚にも大泣きしてしまいました~笑)
コロナが全部終わって
みんなでピアノマン歌えれば最高ですね~
その日がはやくきますように~
お相手じんとうざんでした。
よい年をお迎えくださいまし・・・
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